相手に言いたいことを正確に伝えるには

基本が大事になってきます。

そんな基本の1つをお話ししたいと思います。

 

 

「言いたいことが伝わらない」

「相手に理解してもらえない」

 

 

「正しいことを言っているのに

間違っている扱いをされる」

「誰も話しを聞いてくれない」

 

 

と悩んでいたことが

基本をするだけで

話しを聞いてもらえる。

 

 

言いたいことが伝わりやすくなる。

に早変わりします。

 

 

あることを実践するだけで

相手に安心感や信頼感を与えられるため

相手に話しを聞いてもらいやすくなります。

 

 

話しの最中に緊張して

たどたどしくなっても

話しを最後まで聞いて

会話をしてくれます。

 

 

私も人と話すのはいまだに慣れませんし

語彙力が高いわけでもありませんが

話していくうちに相手から

 

 

質問されたり相槌を打ってもらえるように

なりました。

まったく話せなかった私がですよ。

 

 

では、その方法とは

 

 

「聞き取りやすい声を出すこと」

 

 

です。

 

 

どんなに興味深い話しや

いい話をしても

相手に聞こえなければ

話を聞いてもらえません。

 

 

最近では人とのコミュニケーションに

電子メールやLINEなどになっているため

いざ声を出すときに声が出ていない人が

多数います。

 

 

せっかくいい話をしていても

それでは伝わらないので残念に思います。

 

 

声を出さない状態でいると徐々に声が出にくくなるため

一日話さないで仕事をおこなっていると

 

 

急に意見を求められたりしても

声が出ずに意見がないように思われたり

「こいつ分かっていない」

と思われたりするのですよね。

 

 

また、弱弱しく、ぼそぼそと話すと

「自信がないのかな」

「頼りない」

と思われてしまいます。

 

 

声一つで変わらないだろうと思われがちですが

声を出すという行為だけで

相手の印象がだいぶ変わります。

 

 

声をしっかり出し話すだけで

相手に安心感や信頼感を与えます。

 

 

しかし、声はただ出せばいいというわけではなく

相手が不快感を与えない声で話さないといけません。

 

 

不快感がどういうものか一つ例を挙げると

鼓膜を破壊するくらいの大きさです。

確かにぼそぼそと話すよりはいいのかも知れませんか

声が大きすぎると耳を塞ぎたくなりませんか?

 

 

このように声の出し方にも注意が必要ということですね。

相手に聞き取りやすい声は人・場所・時間によって

若干変わることはありますが

 

 

基本的には自分の一番いい声が

相手に不快感を与えない最適の声です。

 

 

しかし、いきなりいい声を見つけるというのは

時間がかかりますので

まずは声を出すということから

始めましょう。

 

 

今日からできるワンポイント講座

声を出すのに一番簡単にできるのは

 

 

「挨拶」

 

 

です。

 

 

しっかりとした声で挨拶をすれば、

印象もよくなります。

 

 

今日から毎日

「一番いい声で挨拶しよう」

と心がけて発声してください。