先日FaceBookで発見した書籍『田舎のパン屋さんが見つけた「腐る経済」』。
著者の渡邉 格さんは、タルマーリーというパン屋さんを夫妻で立ち上げ自然の菌と自然栽培の小麦とで美味しいパンを作る方。
直接存じ上げませんが、PAC住宅にご縁がある夫妻で以前からナチュラルハーモニーでパンを購入したりしていました。
ただタルマーリーのパンは美味しいですが、お高いんです。
どうして高いのか、その答えが本にありました。疑問が払拭され、タルマーリーが考える経済活動の在り方に激しく共感し、私たちができることをしなければ、と！
至って単純な思考回路なワタクシなもので…
この高揚をこれから、今からの活力にと思います。