さっきテレビをつけたら自律神経についての番組をやっていたので見てみました。
とどのつまり、自律神経を整えるには、10分間くらいぼ〜〜〜っとすることと、
よく笑っておけば良さそうです。
この後お風呂で10分ぼ〜〜〜〜〜〜っとしようと思うので、チャチャっと頑張りましょ!
ここで問題です!(自分で自問自答してます・・・)
PLCとは、なんのことでしょう?
答えは
電気を供給する電力線を通信回線の伝送路として使用する技術のことを言います。
英語では、Power Line Communicationと言います。
英語で覚えられたら分かりやすいですよね〜〜〜
今日のテーマ:セキュリティについて①
現代は情報の時代ですよね!(いきなりw)
ハッカーとか、情報漏洩とかいろいろ。情報を失う要因を脅威というそうです。
まずは、脅威の種類からまとめていきます。
脅威には、技術的脅威・人的脅威・物理的脅威があります。
その中でも、技術的脅威が最近のトレンドっぽいので(?)詳しくみていきましょ!
- コンピュータウイルス
- ワーム
- トロイの木馬
- ボット
- スパイウェア
- ランサムウェア
- ガンブラー
1、コンピュータウイルス
一番ポピュラーなやつです。コンピュータのファイルを破壊したりします。ウィルスなのでソフトへの感染によって増えます。
2、ワーム
ウィルスに似てますが、ソフトに感染するんじゃなくって、自分をコピーして増殖します。
3、トロイの木馬
普通のソフトを装って侵入してきて、悪さをします。増えません。
4、ボット
ネットワークを介して他人のPCを操ったりして悪さをします。感染したコンピュータを踏み台にしてさらに他のコンピュータに悪さをします。嫌な子です。
5、スパイウェア
知らない間にインストールさせてきます。インストール後は個人情報なんかを盗みます。
6、ランサムウェア
コンピュータに保存されているデータを暗号化してアクセスできないようにし、元に戻す身代金を要求してきます
こわっ。
って、私のPCには大した情報はないか・・・。
7、ガンブラー
Webサイトに侵入して、改ざんし、そのサイトを閲覧したコンピュータに感染します。
最悪ですね
他の脅威も見ていきましょ!
人的脅威は、ミスなんかで情報が漏れてしまったりすることです。
その中でも、緊急事態を装って機密情報を聞き出したりする、オレオレ詐欺的な行為を
ソーシャルエンジニアリングというそうです。
名前だけ聞くと、なんかかっこいい感じがするのは私だけ?
最後に不正のメカニズムについて学んで終わりにしたいと思います。
技術的脅威なんかは、不可抗力というか、基本は外からやってくるものですよね?
でも、会社なんかでは不正なんかで脅威に晒されることもありますよね。
この内部不正は不正のトライアングルという状況下において起こりやすいと考えられるそうです。
トライアングルなので、3つの要因が揃うと不正が起こりやすいと言う意味です。
3つの要因とは・・・
①機会:情報システムの脆弱性や、ルールの不備が該当します。
②動機:過剰なノルマやプレッシャーなどのきっかけが該当します。
③正当化:不正を行う人の身勝手な理由付けが該当します(これって防ぎようあります?w)
今日はぼ〜〜〜っとする日なのでこの辺で
皆さんもぼ〜〜〜っとしてくださいね