タイトルにある通り、試験まで本当に3週間しかなくなりました
テキスト終わるのかなぁ
不安になってきたので、もりもり昨日の続きからはじめていきます
昨日は、後少しでDBの章も終わると言うのに力尽きたのでした
今日のテーマ:データベース③ とネットワーク①
データの抽出するときに、色々な条件をつける事が出来ますが、その概念を理解するのに使われるのがベン図です。
こんなやつです。
A B
中学生か高校生あたりで習ったっぽいのですが、名称まで全く覚えていませんでした
そんなのどうでもいいじゃんって思ってるのですが、テストで出る可能性もありそうなので一応。
抽出条件1:AND(論理積)AかつBです。
ベン図では2つの円が重なった部分になります。
抽出条件2:OR(論理和) AまたはB
ベン図では重なっている部分も含めてAとBの円の中の部分になります。
抽出条件3:NOT(否定)
ベン図では、例えばNOT Aとすると、Aと重なったところを除いたBの部分になります。
はい!!!これでDBは終わりになります
続いてネットワークを学んでいきましょ!
ネットワークってよく使うと思うのですが、具体的になんのことか言えますか?
言えなかったのは私だけですかね・・・。
ネットワークとは、コンピュータとコンピュータを接続したもののことを言います。
代表的なネットワークの種類を覚えていきましょ
- LAN(Local Area Network):英語にある通り、ローカルなのです。つまりは、比較的限られた範囲内でのネットワークのことを言います。
- WAN(Wide Area Network):会社の本社と支社のような遠隔地にあるLANとLANをつないだネットワークのことを言います。
- インターネット:世界中のPCやLANつないだネットワークのことを言います。
- イントラネット:インターネットの技術を使って構築した組織内のネットワークのことを言います。
ここからややっこしくなります
ネットワークの2つの形態
ピアツーピア:一つ一つのPCが対等な関係でデータを共有する形態のことです。
クライアントサーバ:サービスを利用するクライアントと呼ばれるコンピュータと、 サービスやデータを提供するコンピュータ(サーバ)とが、 ネットワークを使ってやり取りをする形態のことです。このブログを見てくださっている形態がまさにクライアントサーバになります
PCをインターネットに接続するとき必要なものを説明していきます。
ネットワークインターフェースカード(NIC):PCに内蔵されているようです
LANケーブル:コンピュータやネットワーク機器をつなぐコードです。最近はあんまり見ないかも。
ハブ:複数のネットワーク機器を接続する装置
ルータ:IPアドレスを判別してネットワークを中継するための機器(ちゃんと理解しようとすると難しいので、私はこの程度に覚えておくことにします)
この他にデータを変換する機器であるモデムも必要になりますが、あんまりテストに出ないかもです。
ここまで書いてきてアレですが、最近は無線LANでネットに繋いじゃいますよね。
電波でデータのやり取りを行うのでケーブルは繋ぎません!若い人なんてケーブル見たことないんじゃないかしら?
でも、当たり前ですが、PCしかない環境ではネットに繋げません。
自分の家でネットに繋ぐときには無線LANルーターを準備する必要がありますよね?
無線LANルーターのことをアクセスポイントと言います。
そして、無線LANルーターと自分のPCが繋がるように設定をすると思います。各ネットワークを識別する文字列のことをESSIDと言います。
説明が長くなりましたが、無線LANでインターネットなどに繋ぐとき、普通にWi-Fiにつなぐって言いませんか?
以前は無線LANに色々な規格があって、企画が異なると通信できないこともあったそうです。そこで、無線LANの標準規格であるWi-Fiが誕生しました!!!
ありがたや
キリがいいので今日はこの辺で!
お疲れ様でした