今日は(も)お酒を嗜んでしまいました・・・。

意志が弱すぎる管理人です泣き笑い

 

自分のためにやってるブログですが、いいねを付けてくださった方がいて

めっちゃうれしくなりましたチュー

ありがとうございます!

 

それでは今日も早速始めていきます!

今日のテーマ:データベース②

もし、昨日のブログを読んでいらっしゃらない方がいたら読んでみてください!

DBの本来の意味は、データを蓄積したものを指します。

SQLなどを使ってDBを管理するためのソフトウェアのことを

データベース管理システム(RDBMS)と言います。

このRDBMSを使ってできることがテストに出る可能性があるので説明していきます。

選択:昨日の例で言うと、学生一覧からAさんとBさんのデータだけ抽出するみたいにテーブルから必要なレコードを抽出することを言います。

射影:学生一覧から名前だけ抽出するみたいに、テーブルからカラムを抽出することを言います。

結合:部活動の列に入れた番号で学生一覧と部活一覧を合体させるような、複数のテーブルをガッチャンコすることを言います。

そして、これらの操作をまとめて関係演算と言います。

データベースの処理の単位のことをトランザクションと言います。

例えば、銀行の「振り込み」は1つのトランザクションの中に①振込元の残高を減らす②振込先の残高を増やすという2つの処理が行われていることになります。

でも、システム障害とかでどちらかだけの処理しか行われないと大変なことになってしまいますよね?

なのでDBは1つのトランザクションが問題なく処理された後に更新内容を確定します。このことをコミットと言います。

コミットしないと更新内容は確定されません!

DBってとっても賢いですよね!

DBのこの特徴のことをACID特性と言います。

先に進みたいのでACID特性については、なんとなく言葉だけ覚えておくことにします。

興味がある方は、検索してみてください笑

DBMSは、トランザクションの履歴をログファイルとして管理してくれてます。

トランザクションが正常に行われなかったときは、ログファイルを使って正常な状態に戻してくれるのです。

このすご〜〜〜い機能のことをリカバリと言います!

 

はい!今日はここまでです!

またあしたお会いしましょ===スター