ごきげんよう。

 

3月に開催する

千代田区立内幸町ホール文化祭内での、

ピアノの会の演奏会の準備中。

 

文化祭を主催する、

千代田区立内幸町ホールへ、

全体説明会に行ってきたわ。

 

昨年は説明会は

開催されなかったけれど、

 

今年館長が変わり、

流れが見直しされたみたい。

 

イベントの全体像が見えたし、

イベント全体のレベルの高さを

初めて認識できて、

とっても有意義だった。

 

ホールの職員4名、

区役所の職員3名

10の公演参加団体の代表者もいらしていて、

まずは自己紹介。

 

わたくしが代表を務めるピアノの会以外の

他の団体さんは、

活動の歴史が長いことを知りました。

 

10年以上前からがほとんどで、

20年前から活動していますという団体も複数。

プロの方々も少なからずいらして、

びっくりよ。

(コレマデ シロウト チュウシンノ 

 ガクゲイカイ ノヨウナ

 イベントナノダト オモッテイタ)

 

ピアノ演奏がメインの団体は、

ピアノの会だけだったわ。

 

先輩団体の皆さまに敬意を表しつつ、

 

ピアノの会の、

団体としてのフレッシュさと、

 

メンバーの、

音楽や音楽以外の専門を持ちながら、

ピアノに向きあう、

意識の高さをアピールしたわ。

 

館長から、

10団体の選考についてのお話。

 

●文化度の高さ

●集客力の高さ

●区との関連性の深さ

 

などが考慮されたそう。

 

選考は、

ホール職員だけでなく、

その他有識者を交えて

話し合われたとのこと。

 

区の関係者も、

昨年の公演を聞きにいらしていたそう。

昨年は、区長さんが

楽屋にごあいさつにいらっしゃったわ。

 

特に、

区民をはじめとするお客様に、

多く足を運んでいただくという目的が

印象に残ったわ。

 

ピアノの会が公演希望を出していた

土日の公演日は、

とっても激戦だったそうだけれども、

(9割の応募団体が、

土日を希望していたとのこと)

 

2年連続で選んでいただけた理由と、

 

もし3年目も応募するのであれば、

今回の公演と、

この1年間の活動で意識すると良い点、

応募の際のアピール点が、

 

自ずと分かったし、

 

考えていた方向性が

間違っていなかったことが

確認できたわ。

 

何といっても、昨年、

会場いっぱいにご来場くださった、

沢山のお客様のおかげ。

感謝でいっぱいです。

 

ところで

他の団体の方から、

区内の活動場所を教えていただいたの。

 

高級住宅街にある、

老人ホームとスポーツ施設のある

庶民的な雰囲気の総合施設ということは

知っていたけれど、

 

そこにもピアノがある

貸し出しホールがあるとは知らなかったわ。

 

だってHP上は、

ピアノ貸し出しのことが

一言も書いていないから。

 

その後、別の日に見学したわ。

 

会場費とピアノを含めた設備内容が、

かなりアンバランスなので、

ピアノの会としての利用は、

よくよく考えてからにしたいと思うけれど、

 

区内のホール情報をいただけたこと、

とってもありがたい機会だったと思っている。

 

打ち合わせも近々あるので、

お仲間たちと協力しながら、

着々と準備をすすめています。

 

↓演奏会のご案内です。

またお目にかかりましょう。