牛と朝を迎えて
爺ちゃんが、牛を散歩に連れて行く

ママが牛の乳を搾って
ミルクティーとバター茶を入れてくれる

田んぼを散歩

朝ごはんは
チーズと、バターで炒め和えた唐辛子
それと、てんこ盛りのごはん

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ブータンでは、牛と、牛から絞られた
お乳が生活にとても近くて

日本でいう、大豆みたい


朝食後、ママがお乳から
色んなものを、作って見せてくれました



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※写真は、左上から右へ、左下から右へみて下さい。

絞った牛のお乳を2.3日放置
すると、発酵してヨーグルトみたいになる。

この時に、発酵を促すための菌とか
入れるわけでもないんだって
家にいい菌が、たくさん住んでいるってことなんだよね。

それを『オミスム』という、木で作られた道具に
冷水と共に入れて、上下に動かす。

心地よいリズムが大切で
早くても、遅くてもダメ!!
なかなか、やらせてもらえなかったよww





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小さな粒つぶができ、だんだんと、大きな塊に
1時間後にはバターの出来上がり!!





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出来たてを、パンにつけて食べたら
ホワホワで甘いの
自然な、お乳の甘さだよね〜





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バターを取り出して、残った液体を、今度は鍋にあけ
お湯を注ぐ。
そして、ゆっくり、ゆっくり混ぜる。
手に重みを感じてきたら、今度はチーズの出来上がり!





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ギュッと、絞って、丸くするお手伝い
カッテージチーズに、味も、食感も良く似てる


そして、さらに残った液体が「ホエー」
辛いブータンの食事と、一緒に飲んだり
家畜の餌に、混ぜたりするんだって

本当に
余すところなくだよね、スゴイ!






少し前、ブータンの家の多くは
3階建てだったんだって

1階に家畜
2階が倉庫
3階が住居

1階から、3階まで吹き抜けになっていて
人間はその穴に、用をたす
それを家畜が食べ
その家畜から、乳を絞り、人間が食べる

牛の糞で、栄養いっぱいになった干し草は
干して、田んぼの肥料になったり

家畜の熱が、上がってくるお陰で
冬も温かだったり

全部のエネルギーがぐるぐる
循環してた


なんかさ
人間も、牛も、米も
みんな一緒

みんな、自分なんだって、思えてきたの

だって、カラダの一部になって
体温も共有して、同じ温度感じて

わたし、
も〜 牛だよね 笑!



循環するって
他人も、自分も、一つって知れる

水も、空気も
私も、牛も、ウンも 一緒!

愛情も、お金も

変身してるだけかもね


だからさ
何に変身したっていいんだよ

なりたい自分になったらいい

自由だね〜



そして、夜は牛と眠る
星も、
夜空もわたし

また、朝が来る



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牛も、牛のお乳もわたしの一部なんだ

牛に、わたしに
今日も感謝しながら、いただきまーす。






素晴らしさを見たいヒト

自分の世界なんて

笑えるくらい、簡単に変えられる