自分のことを話すこと、ってなんか躊躇われる私にとって、このどうでもいいblogは最適なのかもしれない。

というか、そういう人多いかもしれない、うん、そうだそうだ。
きっと、そうだ。

さっきのバイトの面接で躊躇いもせず、煙草は吸わないと嘘をついてしまった。
嘘つくと自分で認めたくないけど、あれは完璧な嘘だった。
嘘をついたことに罪悪感を感じると共に、バイト受かったらバイトまであまり吸わない様に心掛けねばという、なんだかどうしようもない自分の考えがモクモクしてる。

そういえば、財布が欲しい。
かつての恋人からの贈り物の財布は、なんだか大変いい感じにボロボロだけど、愛着も薄れ、なんだか大変な感じになってる。
この財布が可哀想になる、という残酷な気持ちさえ持ってる。
いや、変えよう、ちゃんと。

と、思って、今財布に目をやったら、
なにやら、愛着がやっぱりあった。
見なれた花柄。
花柄好きだけど、あまり似合わないと思ってたのに、この花柄だけは似合う気がしてた。
花柄って、一概に言っても似合う花柄と似合わない花柄があって、流行りの小ぶりの花柄のシフォンのワンピースなんかをサラリと着ちゃう大学の後輩なんかは、すごいと思う。
みんな同じに見えるような服は嫌いなのに、すごくうらやましい。

大切にしてる、お母ちゃんと妹からもらったIL BISONTEのブックカバーとお揃いの財布を買おうかな。

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あぁあ、どうしようかなー。