レトロゲーム(ファミコン編)No.41 つっぱり大相撲 | 88の奇妙な◯◯

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最近はレトロゲーム(主にファミコン)の記事が多いかもです。

《注意》
この記事は攻略記事ではありません。
ただただレトロゲームを懐かしむ記事です。
また、ちょっと調べたりはしているものの、その当時のコトを88の記憶に頼った記事を書きたいと思っているので、記憶違いや間違いなどがあると思いますので、ご了承ください。



今回紹介するのは...



つっぱり大相撲
 
1987年にテクモから発売された相撲ゲーム。
 

これは持ってましたね。
 
ただ、これは発売当時は遊んでないと思います。
 
小学校高学年くらいに中古で買ったんじゃないかな。箱、説明書なしで。
 
 
このカセット、面白かったんですが、当時どーやって投げ技を決めるのかがわからなかったです。



キー入力のタイミングがイマイチわからなかったんですよね。
 
 
なんか、ゲージがビカビカと点滅した時にキーを入力すんのかな?
 
そんな基本的なコトも知らず、それでも対戦が面白くて弟とよくやってましたね。

 
負けた時に表示される親方の台詞「親方泣いちゃう」(ゲーム中はひらがな表記)を覚えてます。
 



で、遊んでた当時に耳にするんです。
 
取組中、ある特定のコマンドで「もろだし」って技が使える!って。
 
 
この「もろだし」、相手のまわしをが取れちゃうって技(?)なんですが、当時は見た事なかったんです。
 
 



このカセット、Nintendo Switch Onlineでも遊べるんです。
 
で、息子zaneくんがこのゲーム好きでして。
 
 
で、で、どこで見聞きしたのかはわからないのですが、この「もろだし」を88に見せてくれました。
 
 
何十年か後に、息子に当時見れなかった技を見せてもらうのは、ちょっと感慨深かったですね。
 
 
なんか、他にも「特殊技」は存在する様なんですが、zaneくんは「もろだし専門」でした(笑)
 
 
てなわけえで、親子2代で楽しんだ「つっぱり大相撲」でした☆