レトロゲーム番外編!? ドラゴンハーフRPG | 88の奇妙な◯◯

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青森県黒石市から日々のあれこれを綴ってます。

最近はレトロゲーム(主にファミコン)の記事が多いかもです。

《注意》
この記事は攻略記事ではありません。
ただただレトロゲームを懐かしむ記事です。
また、ちょっと調べたりはしているものの、その当時のコトを88の記憶に頼った記事を書きたいと思っているので、記憶違いや間違いなどがあると思いますので、ご了承ください。
 


今回紹介するのは、
 



 ドラゴンハーフRPG
 
富士見書房より1991年に出版されたテーブルトークRPG。
 
 
いつもは、「ファミコンのレトロゲーム」を紹介しているんですが、今回は「テーブルトークRPG」ってヤツです。
 
 
 
テーブルトークRPG?
 
 
ざっくり言っちゃうと、ファミコンとかのゲーム機を使わずに、人同士の会話で遊ぶRPGです。
 

で。今回紹介してるのが、その「ルールブック」ってなコトになります。
 
紙にステータスとか書いて、ルールブックに従いながらサイコロ振ったりして進めていきます。
 
あ、スゴロクじゃないですよ。
 
サイコロは...自分の取った行動の成功の可否とかに使ったり、戦闘があった場合に使ったりした様な...
 
その辺のコトやいろいろな設定が書かれたルールブックがコレです。
 
 
別にシナリオ集も発売されていて、今、取り寄せ中です☆
 
 
で、このドラゴンハーフRPGで遊んだのはそう何回もないんです。
 
2回?3回?そんなくらいです。
 

1991年出版ですが、おそらく88たちが遊んだのは1992年、1993年頃の中2か中3頃だと思います。
 
 
友達のズーマがコレを持ってて、他数人とで遊んだ記憶があります。
 
 
 
なので(?)、ズーマが「ゲームマスター」をやってました。
 
ゲームマスターってのは...うーん...要は、カセット込みのファミコンみたいな役割。
 
 
ゲームの進行役ですね。
 
 
他のテーブルトークRPGはやったコトないし、テーブルトークRPGとはこーやるものだ!とかはわからないですが...

このドラゴンハーフRPGはギャグ要素が強いので、88たちの行動がめちゃくちゃで、ゲームマスターのズーマを困らせてましたね。
 

でも、みんなでテーブルを囲んで、あーでもない、こーでもないって遊んでた時間は楽しい思い出です☆
 

ただ、このゲームって、要は「なりきり」的なトコがあると思うんです。...多分。
(88がそう思ってるだけかもですが、その方が面白いと思う。)
 

だから、ちょっとだけ照れちゃうコトがあるんです。(淡々とやってもいいんでしょうが...)
 
 
ま、その辺も含めての楽しかった思い出ですね☆
 
 
 
 
今回、なんでまたこの本を...ってコトなんですが...。
 
レトロゲーム(主にファミコン)を次に何を買おうか...なんんて思って、昔遊んだコト、モノを思い返した時にこのドラゴンハーフRPGを思い出したんです☆

ま、今後、みんなでやるコトはおそらくないのですが、88の思い出遺産として取っておきたいと思った作品です☆
 
 
てか、表紙もいいんですよ☆
 
もともとマンガなんですよね、ドラゴンハーフ。
 
 
これを機に、漫画の方も読んでみたいなと思ったりしてます☆