昨日、(おそらく)初めて食べた「青森県」の郷土料理!
棒鱈(ぼうだら)の煮付け!
(「だら」は訛って濁点ついてるんだと思います。)
これ、
めちゃくちゃうまいなッ!
貰い物ってのもあって作り方とかは全くわかりません。
この「棒鱈の煮付け」、なんせ初めてなんでちょいと調べました。
【注意】以下は88調べであり、間違いなどがある恐れ&多分に88の予想が多いので、あしからず!
そもそも「棒鱈」って?
真鱈を干したものらしいです。
「干し鱈」ってのも存在するらしいんですが、「棒鱈」は「干し鱈」より固く、干す期間も長い様です。
「棒鱈」はカッチカチになるまで干すんですって。
で、「真鱈」を干した...と書きましたが、「棒鱈 津軽」で検索したら、弘前のこれを作っている会社で「助宗鱈」を使っていました。
北海道が圧倒的に漁獲量は多いそうですが、青森県も助宗鱈が産地なので、青森県では「助宗鱈」を使うのかもしれません。
ただ、88が食べた棒鱈が「真鱈」か「助宗鱈」かは、わかりません!
棒鱈の煮付けの作り方は?
棒鱈がめちゃくちゃ固く干してあるので、水で戻す(ふやかせる)。
5、6時間かかるみたいです。
で、その後さらに3時間ほど戻した水で煮る。
んで、その後、冷ましてから醤油、砂糖、みりん、酒でいい感じで30分ほど煮る。
んで、一度冷ましてまた煮る。
で、完成☆
てか、ずーっと煮てばかだな。
だからなのか...
骨ごと食べられます!
初めて食べた「青森の味」のお話でした☆