徳川家ゆかりの寛永寺と谷中墓地の間を言問通りが走ってるのであるが、
西に向かって上野桜木の交差点を右折して道なりに進んで坂を下ると、
不忍通りと交差する。そこを突っ切って直進するとそこが登り坂になってるのだが、
それが団子坂である。D坂のモデルである。さて、
日光東照宮には当然に徳川の葵紋が刻まれてるのであるが、軒下から覗ける箇所には、
明智の紋が彫られてるのである。なんとも奇矯な話に思えるかもしれない。が、
のちの権現様家康公は信長によって長男を死に追いやられた。その恨みたるや、
はかりしれないものであったと推測される。その信長を討ってくれたのが、
光秀である。家康は律儀な男である。
権現様を直に知ってる秀忠、家光およびそのブレインは、
大権現の意志を尊重したにちがいない。ときに、江戸(徳)川歴代将軍中、
3代は家光、7代は家継(少年将軍)、初代は家康である。ちなみに、12代は家慶。
クロフネが来航し、開国を迫られたショックで亡くなったともいわれてるが、
伯爵夫人はゲルマンから「3カードの秘密」を教えろ、
と拳銃をつきつけられて恐ろしさのあまり亡くなってしまったのである。
♪アナァ~~~、ミェルトゥヴァァ~~~~~~(死んじまった)♪
リーザが入ってきて、ゲルマンが殺したとわかったはずなのに、
伯爵夫人の死はヒトひとりの死としてカウントもされなかったということか、
捜査もされず、明智小五郎のお出ましもなく、葬儀も終わってしまうのである。
さて、チャイコフスキーの
「スペ女王」#1「「お子ちゃまたちや養育係らの合唱」」である。
聖ペテルブルクの夏の庭園の噴水前。養育係婦や女性家庭教師らの前で、
お子ちゃまたちがフットサル、ラクロス、カバディーなどに興じてる。
アッレーグロ・コーモド、C、2♯→3♭→1♯→1♭→2♭→1♭。
♪ミ>♯レ<ミーー、>レ>ド>シッ、>ラ>ソ>ファッ、>ミ>レ|
>ドッ、<レ<ミ<ファッ、<ソ<ラ<シーーー>ソー○○♪
一度聴くと耳から離れなくなる、というタイプの節である。
オッタヴィーノとフルートの装飾音は小鳥のさえずりでも表してるのであろうか。
やがて、幕がアクト、
「ラース、ドゥヴァー、トゥリー、ダァ~~ッ!」という、
アントニオ少年の掛け声が聞こえてくる。アッレーグロ・「コドモ」である。
足並みが揃わないと、乱歩、とそしられてしまうから懸命である。
さて、曲は変ホ長=ハ短に転じ、「乳母ら焼肉のタレの斉唱」と相成るのである。
♪ラー>ミー<レ<ファ>ミー|>レー<ミー>ド>シ>ラー♪
次いで、ト長に転じ、「女性家庭教師らの合唱」が加わる。
♪ソン>レ・レ>ド・レ<ミ・ファ<ソ|>ファ>ミ・レ>ド・レーーー♪
今度は、「子守のおばちゃまたちの合唱」である。
♪ラー>ミー<ラー>ミー|<バー>ユー、<ばー>ゆー♪
「公園の桂小枝を大切にね」
すると、なんと、お、お、おぉ~もちゃのラッパと太~鼓が響き渡るのでありますっ!
♪プッ・プ・ク・プー、プッ・プ・ク・プー|プッ・プ・ク・プー、プッ・プ・ク・プー|
プッ・プ・ク・プッ・プッ・プーーー|プッ・プ・ク・プッ・プッ・プーーー(ハ音)♪
また、ヘ長に戻って、「乳母、家庭教師、子守」らが一斉に歌いだす。
♪ドー・ドド・ドンド・<レレ|>ド♪
「ほら、私たちのかわいい少年兵よ。超イケてるじゃな~ぃ。
いち・にぃ~、おいっち・にぃ~、左っ・右っ、左っ・右っ、
腕をあげて足をあげて、ワン・ツゥ~、ワン・ツゥ~、
休まないで、あぁ~るぅ~けぇ~~~、きっかけはぁ~~、チャンチャン」
と、音はゆりかご乳児合唱団頭の小林少年が水前寺式号令をかける。
そして、変ロ長に転じ、「少年連隊」が、
♪ドー・ドンド・ド>ラ・>ソ<ド|<レ>ラ・<シ<レ・<ミー・>ドー♪
「ボッ、ボッ、ボォ~クらは、少年連隊だ。ロシアに敵対する不届き者どもと戦うのだ」
という軍歌をひとしきり歌う。これはさんざん書かれてることではあるが、
「カルメン」の#2「セビージャ少年合唱団」起用
(ニ短)♪ラ>ミ・ミ<ラ|>♯ソ>♯ファ>ミ○♪を雛型にしたもの、である。
ときに、「カルメン」といえば、いま復活中の「ピンク・レイディーズ」による
「カルメン’77」を思い出す。が、その冒頭
♪わたしの名前はっ、カルメンでっすっ♪は、
同作曲家の手になる「あずさ2号」の出だし、
♪あしたぁ~、わたしはぁ~~~、たびに出まぁすぅ~~~~~♪
とソックリの蛸足ハイセンス再利用である。が、この影響力はものすごく、
筒見待子の「夕暮れ族」が世間をにぎわせたころ、
ヒガシ・ニッキ・カックンからなる「少年隊」の
「仮面舞踏会(加山雄三によれば「仮面ライダー」)の掛け声、
♪トゥナァ~ィヤァィヤ、ヤァ~ィヤァィヤァ、ティ~ヤッ♪
として蘇った、のである。それはともかくも、やがてまたヘ長に戻り、
「乳母、家庭教師、子守」のおばちゃまらが、我があるじのお子ちゃまたちをたたえる。
やがて、それが静まって、
♪ド>シ<ドーー、>シ>ラ>ソッ、>ファ>ミ>レッ、>シ>ラ|>ソ♪
冒頭の節が戻ると、ヴィオラに「ソ<ラ>ソ・ソ」という凸面音型ながら
「omen」を表す同型反復が持続され、チカリーンスキィとスーリンがやってくる。
世はすべてこともなし、の世界に生きてる人々の第1曲が終わる。
西に向かって上野桜木の交差点を右折して道なりに進んで坂を下ると、
不忍通りと交差する。そこを突っ切って直進するとそこが登り坂になってるのだが、
それが団子坂である。D坂のモデルである。さて、
日光東照宮には当然に徳川の葵紋が刻まれてるのであるが、軒下から覗ける箇所には、
明智の紋が彫られてるのである。なんとも奇矯な話に思えるかもしれない。が、
のちの権現様家康公は信長によって長男を死に追いやられた。その恨みたるや、
はかりしれないものであったと推測される。その信長を討ってくれたのが、
光秀である。家康は律儀な男である。
権現様を直に知ってる秀忠、家光およびそのブレインは、
大権現の意志を尊重したにちがいない。ときに、江戸(徳)川歴代将軍中、
3代は家光、7代は家継(少年将軍)、初代は家康である。ちなみに、12代は家慶。
クロフネが来航し、開国を迫られたショックで亡くなったともいわれてるが、
伯爵夫人はゲルマンから「3カードの秘密」を教えろ、
と拳銃をつきつけられて恐ろしさのあまり亡くなってしまったのである。
♪アナァ~~~、ミェルトゥヴァァ~~~~~~(死んじまった)♪
リーザが入ってきて、ゲルマンが殺したとわかったはずなのに、
伯爵夫人の死はヒトひとりの死としてカウントもされなかったということか、
捜査もされず、明智小五郎のお出ましもなく、葬儀も終わってしまうのである。
さて、チャイコフスキーの
「スペ女王」#1「「お子ちゃまたちや養育係らの合唱」」である。
聖ペテルブルクの夏の庭園の噴水前。養育係婦や女性家庭教師らの前で、
お子ちゃまたちがフットサル、ラクロス、カバディーなどに興じてる。
アッレーグロ・コーモド、C、2♯→3♭→1♯→1♭→2♭→1♭。
♪ミ>♯レ<ミーー、>レ>ド>シッ、>ラ>ソ>ファッ、>ミ>レ|
>ドッ、<レ<ミ<ファッ、<ソ<ラ<シーーー>ソー○○♪
一度聴くと耳から離れなくなる、というタイプの節である。
オッタヴィーノとフルートの装飾音は小鳥のさえずりでも表してるのであろうか。
やがて、幕がアクト、
「ラース、ドゥヴァー、トゥリー、ダァ~~ッ!」という、
アントニオ少年の掛け声が聞こえてくる。アッレーグロ・「コドモ」である。
足並みが揃わないと、乱歩、とそしられてしまうから懸命である。
さて、曲は変ホ長=ハ短に転じ、「乳母ら焼肉のタレの斉唱」と相成るのである。
♪ラー>ミー<レ<ファ>ミー|>レー<ミー>ド>シ>ラー♪
次いで、ト長に転じ、「女性家庭教師らの合唱」が加わる。
♪ソン>レ・レ>ド・レ<ミ・ファ<ソ|>ファ>ミ・レ>ド・レーーー♪
今度は、「子守のおばちゃまたちの合唱」である。
♪ラー>ミー<ラー>ミー|<バー>ユー、<ばー>ゆー♪
「公園の桂小枝を大切にね」
すると、なんと、お、お、おぉ~もちゃのラッパと太~鼓が響き渡るのでありますっ!
♪プッ・プ・ク・プー、プッ・プ・ク・プー|プッ・プ・ク・プー、プッ・プ・ク・プー|
プッ・プ・ク・プッ・プッ・プーーー|プッ・プ・ク・プッ・プッ・プーーー(ハ音)♪
また、ヘ長に戻って、「乳母、家庭教師、子守」らが一斉に歌いだす。
♪ドー・ドド・ドンド・<レレ|>ド♪
「ほら、私たちのかわいい少年兵よ。超イケてるじゃな~ぃ。
いち・にぃ~、おいっち・にぃ~、左っ・右っ、左っ・右っ、
腕をあげて足をあげて、ワン・ツゥ~、ワン・ツゥ~、
休まないで、あぁ~るぅ~けぇ~~~、きっかけはぁ~~、チャンチャン」
と、音はゆりかご乳児合唱団頭の小林少年が水前寺式号令をかける。
そして、変ロ長に転じ、「少年連隊」が、
♪ドー・ドンド・ド>ラ・>ソ<ド|<レ>ラ・<シ<レ・<ミー・>ドー♪
「ボッ、ボッ、ボォ~クらは、少年連隊だ。ロシアに敵対する不届き者どもと戦うのだ」
という軍歌をひとしきり歌う。これはさんざん書かれてることではあるが、
「カルメン」の#2「セビージャ少年合唱団」起用
(ニ短)♪ラ>ミ・ミ<ラ|>♯ソ>♯ファ>ミ○♪を雛型にしたもの、である。
ときに、「カルメン」といえば、いま復活中の「ピンク・レイディーズ」による
「カルメン’77」を思い出す。が、その冒頭
♪わたしの名前はっ、カルメンでっすっ♪は、
同作曲家の手になる「あずさ2号」の出だし、
♪あしたぁ~、わたしはぁ~~~、たびに出まぁすぅ~~~~~♪
とソックリの蛸足ハイセンス再利用である。が、この影響力はものすごく、
筒見待子の「夕暮れ族」が世間をにぎわせたころ、
ヒガシ・ニッキ・カックンからなる「少年隊」の
「仮面舞踏会(加山雄三によれば「仮面ライダー」)の掛け声、
♪トゥナァ~ィヤァィヤ、ヤァ~ィヤァィヤァ、ティ~ヤッ♪
として蘇った、のである。それはともかくも、やがてまたヘ長に戻り、
「乳母、家庭教師、子守」のおばちゃまらが、我があるじのお子ちゃまたちをたたえる。
やがて、それが静まって、
♪ド>シ<ドーー、>シ>ラ>ソッ、>ファ>ミ>レッ、>シ>ラ|>ソ♪
冒頭の節が戻ると、ヴィオラに「ソ<ラ>ソ・ソ」という凸面音型ながら
「omen」を表す同型反復が持続され、チカリーンスキィとスーリンがやってくる。
世はすべてこともなし、の世界に生きてる人々の第1曲が終わる。