マクドナルドがよくないらしい。
最近具合が悪くてゴネている。
ゴネシエーションである。



京都の看板もやっぱり赤くしたいぜベイビー!
と言っているのではない。



「100円マック」によって来客と売り上げは伸びたのだが、
一人当たり客単価と利益が落ちたらしい。


また、値段改変があるのか?
マクドサイドはないと言っているが、このまま行けば価格改正は余儀なくされるであろう。


そうなると、一体本当の価格はいくらなの?
原価はいくらなの?
たらちゃん派なの?いくらちゃん派なの?
という消費者の不信感がますます増大する。



そもそも、自分自身マクドには最近行かない。
高校生の頃はよく行っていたが、今はめっぽう行かない。
どうしても彼女が(おれへんけど)マクドに行きたいと言えば別だが、
他へ行く。というか選択肢にも入らない。




モスバーガーは高級路線を頑として変えないし、最近は「匠」とかいう千円の商品も出た。
ロッテリアはマクドとモスの中間を狙っている感じ。500円バーガーも出てきた。
各社、結局自分の首を絞めてしまう低価格戦略からは脱却して、それぞれの味が出てきている。
ただ、マクドだけはフラフラしていて軸がない。




実は自分はマクドに行かずにどこへ行くかというと、カフェに行く。
雰囲気もいいし、机も綺麗やし、コーヒー旨いし。
多分みなさんもそういう人が多いはず。
だからファーストフードはもはや、同業ではなく、ライバルは他業種にもまたがるだろう。



特に徹底的に根拠を示したわけではないが、潰れはしないにしても、マクドは今後苦しいと思う。



ちなみに、自分はハンバーガー業界なら断然モス派です。



みんなはどうですか?

経済って竹中





一週間くらい前に書いた「経済ってそういうことだったのか会議」の写真が今頃になって画像フォルダにアップされましたので載せておきます。システム障害もほどほどにしてほしいよ。
サイバーにインターンに行って文句言おっかな 笑






今日は和田秀樹氏の講演に行ってきました。

簡単な紹介をすると、東大医学部卒、東大付属病院精神神経科助手などを経て現在は精神科医。
しかし、精神科だけでなく教育・老人・医療・経済問題など幅広い言論活動で活躍。
何と昨年だけで56冊もの本を出している。
反ゆとり教育、学歴重視の姿勢を貫くお方である。


受験生時代は氏にお世話になった方も多いのではなかろうか?
「偏差値50から早慶を突破する法~秀才を逆転する傾斜配分方式~」
に至っては破れるくらい読ませていただいた。
その氏が今日はリーダー論に関する講演をしていたので、お茶の水に行ったのです。





二年ぶりにお茶の水に行きました。
ポスターの女の子がいつも小倉優子みたいな子を起用する駿台予備学校の冬期講習に行った以来です。


本当にいい街です。
楽器街があり、古本屋もあり、神田川あり、そして東京医科歯科がそびえたち、周りにもデカいビルがあると思いきや、またまた風情のある小さなお店もあったりと、モダンとレトロの融合とでもいおうか、極めて自然に調和している感じ。
お茶の水女子もあるし。

駅を出て東京海上の方へ歩いていき、全電通ホールというところでの講演。


さすがに経営者や管理職風の方が多かった。その中で坊主の学生は少し恥ずかしい。
ジャージでルイヴィトンに入る恥ずかしさよりはマシだが・・。






内容で特に面白かったのが、
日本の学生の学力低下についての話。
以下引用。


最近では香港、韓国、シンガポールに日本の平均学力は負けている。
TOEFLもアジア最低レベル。同じく最下位なのは北朝鮮という国だけ。


(ここからが面白い)

数学が出来なくても早稲田の政経や同じくして慶応の経済に入ることが出来るという現実がある。
京大の先生がそれに危機を感じて調査試験をした。
分数のできない大学生と揶揄されているがそれは事実なのか。
五つの大学にお願いして承諾を得た。
内容は分数の問題5問、中学程度の問題14問、高校程度の問題6問の計25問である。
難易度的にはどれも平易なものであった。
その試験で満点をとった割合が、


A大学95%、B大学45%、C大学22%、D大学4.7%、E大学1.8%

という惨憺たる結果であった。





(ちなみにせっかく調査をしてくれたということで、大学名は明かさないことになったらしい。
よって学会などのデータでは匿名だったらしいが、当然和田氏は知っている。
さてみなさん何処だと思いますか?
軽いヒントでどこかに早稲田も入っています。
さてどれでしょうか?
ちなみに自分の読みは完全に外れました。
いや、結果を聞いて笑いました。)












正解はA=北京大学文学部哲学科



あれ、東大じゃないの?
という声が聞こえてきましたね。
東大生も意外と合コンやったり、女の子は女の子に目覚めたりと、
最高学府といえど、昔に比べたら少し落ちてるのかもね。(それでも十分凄いけど)










実はB=東大なのです。

多分半分の人は前日オールでお酒でも飲んでコンディション悪かったんでしょうね。









Cはというと、早稲田!!

って言いたいけどいやいや、この大学には勝てません。





C=京大です。

あー忘れてたというあなた。そんなオツムじゃ、将来忘れられるのはあなたですよ。
アカン、口が滑ってもた。気悪くした方ごめんなさい。でも別に反省していません。






えー早稲田出てこないじゃんっていうあなた。
早稲田が出れば週刊誌は売れる。世論は騒ぐ。植草は開き直る。
出てこないわけないじゃん。







そうです。
そうなんです。
よかった、最下位なわけないよな。
ビビって便秘なるとこやった。





そう、






D=慶応です。











ふぅ、ブログ打つ気が失せてきました。




98%が二日酔いかよ。。。。



いや、素直に認めます。

数字に弱いです。。

もとい数学に弱いです。。。

ノン!頭弱者です。。。。

ごめんなさい、雅子様。。。。。










                         今日は寝よーっと。
木曜、金曜と続けて飲んでいました。


飲みと言っても大学生にありがちな乱痴気の飲みではなく、じっくり話し合うための飲みです。






木曜は機関投資家と。


東証の上場問題について主にトーク、
彼は村上ファンドと同じく上場したら「買う」と。








ていうのは嘘で久しぶりに会った友達と飲む。
半年ぶりくらいだったのだが、相変わらずでもあり、
何か着実にステップアップしてるな、という感じをうけた。
相手は大学四年と三年であり、(何故か年は一緒なのだ)
話す内容が興味深い。
いつもは結構自分ばっかり喋るのにこの日は聞く方が多かった。
二人ともモチベーションがhighなんで、いい刺激をうけた。
負けませんよー。








その後、ある友人が事業を起こしたいというので、そのミーティングへ。
この内容についてはまだ詳細が全然決まっていない状態なので、
今はまだ書けないけど、おいおい明らかにしていけるかも。

集まったメンバーがまた面白い。
五年生の方や某サークルの幹事長、出版社の息子に、つい最近起業した人など
異様な雰囲気でしたが、その空間にみなぎるパワーはなかなかのものでした。









……あぁ!、今日は講演会を聞きにいくために12時に家を出なければならないため、急ぎ系でこのブログを書いてます。駄文ですみません。





金曜については帰って来てから書きます。





週末、いい時間を過ごして下さい。
家でダラダラしそうになったら、自分にカツを入れて、外へ出るなり、映画見るなり、本を読むなり、有意義に過ごせたらいいですね。








「全ての成功は、偶然ではなく習慣によって生み出される」






何気ない、平凡な日々の積み重ねが大事だと思います。
いつも読んで下さいましてありがとうございます。
おかげ様でランキングがついに4桁になりました。
まぁランキングなんて付録みたいなもんで、
みんなが見てくれていると思うだけで、もう胸がいっぱいです。
これからも面白いものを更新できるように頑張りますので、何卒宜しくお願い致します。







さてさて、昨日の話は実はかつて新聞紙上に掲載された三菱自動車のシリーズ広告の一つでした。


ドキドキしていた方、ごめんなさい。
手に汗握っていた方、ごめんなさい。
取るもの手につかずだった方、ごめんなさい。
濡れてしまった方、ごめんなさい。


でも、テーマが「社説」やったので勘のいい人は気づいてたかな?




メインのキャッチは<同窓会の帰り道、カーラジオがあの頃を歌っていた

読んでいるだけで場面が浮かび上がり、音楽まで聞こえてくるようなこの広告。


今、三菱自動車はだいぶ苦境にさらされているが、個人的にCMは好きやし、スリーダイヤブランドも好きだ。

でも、やはり消費者を少しナメすぎていたかな。




伊藤忠の丹羽宇一郎代表取締役・取締役会長がよくいう言葉に、
というか伊藤忠の経営理念であるのだが、

「<1、クリーン(clean)。2、オネスト(honest)。3、ビューティフル(beautiful)。

と言うものがある。

わかりやすく言えば、


法律違反をするな(透明であれ)。嘘をつくな(正直であれ)。卑しいことをするな(見苦しくない経営であれ)。


極めて簡単である。小学生でも理解できることである。

しかしこれが大企業・大組織になると容易ではない。

当たり前のことを当たり前にできないのである。


しかし、目先の利益や会社のブランドばかりを考えていると、もはや消費者は信用しない。



いつの時代も「正義」が勝つ。そう信じたい。



KANというミュージシャンは以前、
「必ず最後に愛が勝つ」と言っていたがここではそれには触れないでおく。



自分もお金を儲けたいが、綺麗な儲け方をしたい。

これは理想論であって商売はそんなものじゃない、という人もいるだろうが、

綺麗な儲け方というより、卑しい儲け方はしたくない。

世の為、社会の為、人の為に熱い心と志を持ち続けたい。


三菱自動車、頑張って下さい。応援しています。





それより、同窓会ネタを本当は書きたかった。

それについては近いうちに、書きます。



Have a nice day!!
今日のブログは二日で完結させる予定です。
では、前編をご覧下さい。








大学で東京に出て、地元からは足が遠のいていた。


三年に一度の同窓会に参加するのも、実は久しぶりのことだ。


懐かしい顔が揃った教室。




久しぶりやな
元気そうやな



同じ言葉を何回言っただろう。
思い出話に、何回笑っただろう。


みんな、あの頃のままだった。



そして、一番変わっていなかったのが、彼女だった。


だから余計に照れくさかったのかもしれない。



結局一次会がお開きになるまで、僕は一番話したかったはずの人に声をかけられずにいた。


教室を出て校庭へ向かう途中、靴に履きかえてふと顔を上げると、そこに彼女がいた。






たまにはいいでしょ、地元も。





日差しは強かったが、東京と違って、風は涼しかった。


その風が、彼女の髪を揺らし、数年前と同じ横顔がのぞいた。







ねぇ、あの頃、自転車を並べて帰った道を走ってみない?




発案者を助手席に乗せて、クルマはゆっくり走り出した。




正門前のパン屋、
三つ目の角の郵便局、
そして、あの日の神社・・・・・。


ビデオテープを巻き戻すように、車窓の風景が流れた。


ラジオから、偶然、二人で聴いていた曲が流てきた。






僕の隣で、
15歳の少女が口ずさんだ。
イチローの打率が遂に3割を切った。
この時期に2割代は大リーグ入って以来初めてだという。
イチローは記者から3割を切ったことを聞かれ、
3割切るのはなかなか刺激もある。4割よりもね
と答えている。
あいかわらずの意地と負けず嫌いが垣間見えるが、それだけの自信もあるのだろう。
今シーズンは、
4割も期待してくれていい。それだけの経験と技術は備わってますから。
と開幕前に言っていたのを思い出す。
イチロー自身この不調の原因はわかっているのだろうし、
素人がとやかく言えるレベルではない。
職人中の職人技で何ミリのズレという世界なのだろう。




しかしこの男の野球に対する姿勢には感服させられるし、
自分の能力や健康を維持するのに人一倍の努力をしている。




最近聞いて驚いた話を紹介する。
一回しか言いません。
こういう小学校の先生に限って二回言うのだが
社会に出たら通用せえへんよ。
そういう先生こそが社会に出た事がない
閑話休題。

野球選手というのは動体視力はとてつもなく大切である。
どれくらい大切かというと、東京ドーム4つ分くらい大切なのである。
そして彼の動体視力はずば抜けて優れているらしい。
優れてること山の如し、である。
そのちょん抜けた動体視力を維持するために、特別な機械をシアトルの家に置いている。
さらに、新聞はいっさい読まないという。
さぞかし、イチローは時事に弱いのかしら?と思ったら、ところがどっこい、
すっとこどっこい、何と、奥さん(弓子夫人)に読ませているのだ。
想像して欲しい。
年俸10億もらっている国民的ヒーローが、子供みたいに新聞を読んでもらっている姿を(笑)



まぁまぁまぁそれだけ徹底してるということである。
止まっている活字は絶対に読まない、と。










徹底選択集中。やな。







別に選択と集中は関係ないけど。
細かいこと気にしてたら、禿げるからね。








コングロマリットディスカウントにはなりたくない。






コングロマリットディスカウント:総合型の大規模組織であるがゆえに舵取りが難しくなり、
                 その結果、大赤字を出す企業のこと。
今日は、2限の朝鮮語で朝鮮戦争のビデオを見て、
3限に証券論の授業に出るが、集中力とやる気が皆無で知らぬ間に一時間半。
唯一覚えている内容は東証と大証では売買メカニズムが同一であるので、投資家から見れば、別々であるメリットが見いだしにくい状況であり、大証のシェアは7%くらいに落ちているらしい。
大阪出身であるので少し淋しいが仕方がないか。。


三限後、スタ丼というニンニク臭と量だけが売りの店で腹を満たして、
楽しみにしていたプレジデントを買う。
これは毎週第二、第四月曜日に発売されるビジネス情報誌?である。
一応基本コンセプトが「確かなビジネス情報をお手元に!!」
であるからそう信じよう。
そう信じないと隔週で買っている自分の顔が立たない。(誰に立てるのだ?)
でも正直なかなか面白い本っすよ。フライデー読むなら、これ読みなさい。
http://www.president.co.jp/pre/


図書館で今週のプレジデントを一時間堪能した。
今月はインスパイヤ代表取締役、成毛眞氏のインタビューがいい!!!
彼は若い頃7・2・1という法則を実践した。
それは、給料の七割が本代、二割がパソコン関係、一割が生活費。
というものであり、
めちゃくちゃな読書家である。
めちゃイケもびっくりしているとかいないとか。
今でも、月1000万は本代に消えるらしい。
完全にぶっ飛んでる。
ここから少し彼の言葉を引用。





読書によって教養を高めることが何故大切か。
40代前半になると、各業界で、仕事ができるエリートが頭角を現してきます。
彼らは皆、その業界で認められたプロフェッショナルたちです。
あなたが業界代表として、彼らと顔を合わせた時、業界の垣根を越え、そうしたプロたちと互角の話ができるかどうかが、持っている教養で決まってしまうのです。
業界の中だけで通用するのか、業界を横断してビジネスを広げられるか、
そこが真のプロかどうかの分岐点です。









業界代表とかいうのは、今の自分には現実味のない話だが、教養は大切であろう。
世の天才達と対等に渡り合うには、凡人は並々ならぬ努力をせんとアカンねんなぁ。








図書館で読書の後、
ゴールドマンサックス、
バンダイ、
リンク&モチベーションの
サマーインターンシップ説明会に行ってきた。
なかなか有意義な時間になる。
この話をするとディズニーランドでの待ち時間より長くなりそうなので誠に勝手ながら割愛。
まことしやかに割愛。
チェケラ。


夜、サークルの友達とご飯食べいく。




帰り、高田馬場へ向かう途中に彼女がムショウに欲しくなる。
いや、今は彼女よりもお金が欲しい。
いや、単位だ。
いや、いや、いやいやいやしかしどないやっちゅうねん。などという思案を巡らせながら今日も一日が終わる。






明日は今日よりももっといい日になりますように。
読書について。
最近テストが続いたりなんなりであまり本を読んでいないのだが、
その中でも一週間前に読んだオススメの一冊を思いきって紹介してみる。
本を紹介すんのんて難しいんよな。
十人に紹介して一人が共感してくれたらいいほう。
でも、その一人を輩出するために、やっちゃいます。
なお、写真をアップしたかったんですけど、やり方がわからず、
しどろもどろな構成ですみま千昌夫。








ドーン!!!





「経済ってそういうことだったのか会議」
佐藤雅彦 竹中平蔵共著
日本経済新聞社
(600円+税)







実はこれ2000年4月に発売されたものであるが、文庫本化され、今でも経済を勉強したいと思っている人や、学生、果ては家庭の主婦まで幅広く売れ、現在第13刷までいっている。


まず、本のカバーが緑一色ですごい目に優しく、題名は白で可愛らしい字で書かれているので、
利己的な利益の追求を裏付ける学問であると思われがちで、少し高尚なイメージさえも抱きがちな経済学というものの敷居を低くしている。


本来お金に関することや税金のことなどは日本国民全員が勉強すべきことではないかと思う。


この本は、素人が思う疑問を代弁する役目の元電通マンの佐藤さんと、それに対して殆どゼロの知識でも理解できるように極めて平易に噛み砕いて答える経済学のプロ、竹中平蔵とのやりとりである。

専門の知識がない方にとっても満を持してオススメしたい本であるし、また少しカジっている方にとっても新たな発見や頭の整理が整理されていくような感覚を味わえるのではないか。


文章中で大事なことや佐藤氏が感銘を受けた言葉が「竹中語録」としておよそ50程あったり、
基本的な経済用語には逐一説明がついていたり、とにかくこんなに小さな文庫本に、至れり尽くせりなのである。


カネボウが紡績事業から化粧品事業(資生堂)に殴り込みにいった時のマーケティング驚くべき戦略や経済学的観点から見た投資と消費の違い、ミッションステートメント、エグジットストラテジー(出口戦略)の大切さ、日本の累進課税の実体など、興味の性感帯を常に刺激されること間違いなし。





このジメジメした梅雨の季節。家でボーとするのなら、是非一読を。
銀座三越でふんどしが飛ぶように売れている。
4月にフジテレビ系列の人気?番組「トリビアの泉」で、
“銀座三越はふんどしをクラシックパンツとして販売している”
と紹介されて以降、2ヶ月間に過去数年分を売り上げている。


4月は440枚、5月は815枚売れ、6月も1日あたり20~30枚売れている。
どうせ年配のおじいちゃんが風俗などへ行く時に勝負パンツとして履くのが今トレンドなのであろう、と思っていたらところがどっこい、20代から30代が多いらしい。

挙句の果てにはプレゼント用に、という女性も訪れるという。

                       本日付産経新聞を抜粋(一部改変)






ここで、もし女性の方がこのブログをご覧になっていらっしゃったらコメントいただきたいねんけど、いざという時男性がふんどしを穿(は)いてたらひきますか?
それとも逆に燃えますか?
実は自分もふんどしを3着持っているのです。
正統派の白フンに、情熱の赤フン、そしてクリスマス用のもみの木ふんどしがあります。
友達はバーバリーのふんどしを持っている人もいます。
勝負パンツにしたいのですが、やはり女性の繊細な心情を察すると一歩踏み込めないのであります。


何故、3着も持っているかというと、日本の侍魂を忘れないために、日本を鼓舞するために、日本を元気にするために、昨年の大学の文化祭においてふんどしを穿き、踊り、夢を叫ぶという一時間のイベントをうったのです。
だから、人一倍ふんどしに関しては熱い思い入れがあります。


今年もそのイベントをやります。
ホームページが出来次第URLをこのブログに載せます。
今年のイベントでは銀座三越に協賛してもらえないかな?
早速今月中に先方へ企画書を送ろう。
大学生のイベントがエクセレントカンパニー銀座三越さんのハートを射止めることが出来るのか?
とにかく動いてみないことには始まらない。
可能性がある限り挑戦するのが若者の特権であり、
若者はやっぱりギラギラしていないといけないと思う。

どうなるかわからないけど、何か動きがあり次第、随時報告させていただきます。




梅雨入りの予感ですが、みなさんは常に心に太陽を!!





では、よい週末を。
今日の内容は少し、卑猥な内容なのでそっち系が苦手な方には不快な思いをさせてしまうかもしれないことをお詫び申し上げます。






昨日は1限から朝鮮語のテスト。
そして、午後は安倍晋三講演会。
夜は浅草ロック座においてストリップ鑑賞。


いやぁ、有意義でした。





安倍晋三講演会は、知り合いがパネラーとして出ていることもあり、
最前列を陣取りました。初めの20分はメディア論みたいなのを話されたのだが、
これがまたどうしようもなく退屈だったので、寝ちゃいました。
しかし、政治家というのはどうしてあんなに退屈な話を延々と滔々としゃべり続けるのだろう?


中盤に『パネラーから安倍さんへ聞きたいこと』
みたいなコーナーがあり、知り合いの子の発言。


メディア関連なんですけども、4年くらい前の従軍慰安婦問題や、
最近のNHKの問題なんかをメディアを通して見て、何かぁ、安倍さんちっちゃいなぁなんて思いました。へへっヾ(´ε`*)ゝ



安倍ひきつる。場内クスクス笑い。
次期総理にここまで言える彼女は大したものである。

今回は早稲田大学マスコミ研究会というサークルが主催したのだが、
自民党の犬になりたくない。マリオネットはごめんだ。
というコンセプトの下での企画だったらしい。
その姿勢は凄く共感する。
実際パネラーも安倍さんに、なかなか厳しめの質問を投げていた。
安倍さんはモノの見事に一般論に終始し、ウマくかわしていたが。。。

そもそもこの講演会の題名が、
[安倍晋三の政策で私たちは幸せになれるんですか]
というものだったことから、安倍さんが言った言葉がこの日一番印象に残った。


あなたたちは幸せにしてもらうのではなく、
あなたたちがいかに幸せにさせてあげられるかを考えてください



と。確かにこの題名は受動的すぎやなぁ。と思った。


最後に角帽をかぶり、退席していった。
ノリだけはよかった。



その後、某サークルの幹事長と浅草のロック座http://www.asakusa-rockza.jp/というストリップ劇場に行ってきた。
別に見たくなかったと言えば嘘になるが、死ぬほど見たかったわけじゃない。
しかし、人生経験として、一成年として、一男性として、見ておきたかった。
(やっぱり見たかってんや。というツッコミはやめてね。)
雷門の仲見世通りを横切り、まずは中華そばを食らう。
ラーメン屋で、教養とは何ぞや?という議論が勃発。
その後、リーダー論に話が移ったがここはラーメン屋であった飲み屋でないことに今さら気づき、
恥ずかしくなり、店を出た。
そして、浅草に行ったらやっぱお餅やまんじゅうやろってことで桜餅を食べる。
ごっつい美味しさにもビビったけど、もっとビビったのが桜餅のあの葉っぱの部分、
あれって、桜の葉っぱやねんて。
(へぇーw(゚o゚)w )
俺は今までピンク色やから桜餅ていうと思ってました。
そしてロック座へ。
その前にコンビニでビールを購入。
(正式には発砲なんちゃらっていうビールもどきなんやけど)
程よく酔ってまた、ドイツと日本の風俗に対する法律の比較論などで熱くなり、
ストリップ入る前に早くもヒートアップ。

その勢いで遂に禁断の劇場へ足を踏み入れる。
うーん入り口までが遠い。じらし作戦であろう。
ここで下半身タイガースは期待でいっぱいで少し体積が膨らむ。
やっと受付。学割で入場料\4,000だ。
中に入ると非日常の世界が。。。。
一時間のショーを一日に合計八回くらい行うのだ。
さらにその一時間の中で四等分される。
四等分された十五分の最初の五分がストリップ嬢数人で踊る。
会場にはタンバリンを持ったおじさんやファンにあげるための花束を持ったおっちゃんがいる。
それから真ん中の子だけが残り、いよいよ始まる。
会場は前方後円墳みたくなっていて、自動回転しながら、少しずつ、本当に極めて少しずつ脱ぎながら
女の子が真ん中に近づいてくる。自分との距離は約一メートル。
艶かしい曲とともにブラジャーをはずす。
会場からはどよめき。いや拍手が沸き起こる。
しかし、ストリップ嬢の胸やスタイルは本当に美しい。
日々の努力は想像を絶するものがあるのだろう。
世の女性諸君も見習って欲しい。
嘘です。怒らないでね。
はだけた胸を触り、身体をクネクネさせながら回り続けている。
やはり運動量が多いのであろう。
背中や胸と胸の間にしっとりと汗をかいている。
これがまた萌える。もはや男性達のテポドンは爆発寸前である。
いよいよクライマックス。くい込ませた紐パンをゆっくりほどく。

少し話が脱線するが自分は女性との性交渉の際、パンツを脱がす瞬間が最も昂奮し、幸せな気分に浸れる。そういう男性は多いのではなかろうか?

閑話休題。だから自分はこの瞬間を一番待ちわびていたわけだ。
そうして、ほどけたパンツがとられ、黒い茂みが見える。
秘境の密林である。紐パンは右足のくるぶしの辺りに再度結び直す。
こういう細かいが、男性が喜ぶ行為を彼女らは熟知している。
秘境の密林までは見せるがここからまた焦らす。
回りながら、秘部が見えそうで見えない。
また一回転。隠す。もう一回転。今度こそ!!
また隠す。次こそ!!!また隠す。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
もう勘弁してくれ。というくらいの時に曲が最高潮を迎える。




すると、一気に股を開き、ポーズを決める。
場内は地鳴りのようなどよめき。
紙テープも飛んでくる。
自分の一メートル先に秘部が。。。。
ホンマに丸見えである。あそこまで見せるとは思わなかった。
女の子が自分で触る、その指を舐める、ポーズを決める。
拍手。





そして再びゆっくりとひいていく。
途中もう一度全開に開く。
そして最後、曲のダーンというフィナーレとともに演目終了。
これで一時間の中の十五分ぶん。延々と女の子と曲と魅せ方が変わりながら行われる。
結局十五人くらいのモノを見させていただいた。
しかし、ドロドロとしたエロさはない。むしろ健やかで爽やかなエロさであった。
エンターテインメントという観点からも凄く勉強になった。









大人の階段のーぼるぅ♪♪♪♪♪♪♪♪