バンクーバー2日目(リッチモンド)
昨日の夕方、都内のプールで
宮川大輔さんと約2時間泳いで来ました。
24時間テレビまであと1ヵ月を切り
挑戦者たちは津軽海峡に負けない体力を
日々つけています。
宮川さんは約1000m泳ぎました。
ホームがすごくきれいで、体力もあるので
相当な戦力になると思います。
今年は必ず北海道へ渡り切ります。
挑戦は8月30日(日)朝6時頃スタートです。
応援よろしくお願いします。
バンクーバー出張2日目の報告です。
この日は朝からバンクーバー五輪の
スピードスケート会場となる
リッチモンド・オリンピック・オーバル
に行って来ました。
空港からほど近いリッチモンド・オリンピック・オーバルは
去年12月に総工費約180億円をかけて建てられました。
先月10日、天皇、皇后両陛下が視察したということで
天井部分は廃材を使用。
エコな施設として注目を集めています。
施設の中に入るとカウントダウンボードと
メタリックでできたスピードスケーターのオブジェが
迎えてくれます。
カウントダウンボードを見ると
わくわくしてきます。
このオブジェ、ちょっと不思議な感じがしますが
この施設の象徴なのでしょうね~
中に入ると、すでにたくさんの選手が
練習をしていました。
この時期だけ、各国の選手に本番のリンクを解放。
各国割り当てられた時間があるので
そんなに長くは氷上に乗ってられませんが
それぞれの選手はしっかりと氷の感触を確かめていました。
日本代表も割り当てられた時間内で
有意義なトレーンングを実践。
長距離の田畑真紀選手、穂積雅子選手(ダイチ)
短距離の長島圭一郎選手、加藤条治選手
吉井小百合選手(日本電産サンキョー)
その他にもびっくりドンキーの及川佑選手や
清水博保選手や岡崎朋美選手、大菅小百合選手も
来年のオリンピックを見据え一生懸命練習していました。
約2時間の練習。
来年2月、この場所に立ちたいと願う選手が
ひたすら前だけを見てしのぎを削っていました。
午前の練習が終わり昼食タイム
リッチモンド周辺で食べることに・・・
バンクーバーといえば移住者がかなり多い都市なのですが
リッチモンドは特に中国系とインド系の人が多い街です。
なので街は中華料理、インド料理のお店がほとんど。
昼食は迷わずカレーに
めちゃくちゃ量が多い。
チキンカレーとヨーグルトカレー。
ご飯プラスナン付き。
これで5C$(約500円)
バンクーバーは食べ物が安いうえに量が多いらしいです。
残しても持ち帰りができるお店がほとんど。
満腹になったところで午後の取材に!
2日目午後につづく・・・