今日の買い物テーマはふたつ。一つはボタン。二つはワイン。
ボタンは、私が通うソーイング教室にて製作中の作品に付けるボタン選び。
銀座にボタン専門店があることは知っていて、母も利用したことがあるのですが、私は場所がわからなかったんですよ。んで今回そこで買おうと思って母にきいたら、どうやら私が通う料理学校に近いのかなぁということが判明。今日、実際に店を探してみると、なんと!私の料理学校と同じビル(笑)1階違いだったのです。一年ぐらい通っているのに、全然気にしなかった。恥ずかしい・・・
店に入ると、当然ですが、ボタンしかない。ファッション業界では有名な店らしく、著名人も買いに来るとか。
服って、ボタンひとつで印象がガラリと変わるんですよ。手作りだけでなく、今お手持ちの既製服も、ボタンを付け替えれば、また違う服に生まれ変わるかもしれませんよ。
私も、自分のイメージに合うボタンを物色し、店員のお姉さんに用命すると・・・
「同じボタンでも、こちらはこの部分が少し色がボヤーっとしていて、こちらは少しはっきりしているのですが、いかがいたしますか?」と。
私の選んだボタンは、真ん中が玉虫色みたいになっていて、その光加減の仕上がりが一つ一つ微妙に違っていたのです。
「えっーと、ボタンそのものはそんなに目立たなくてよいので、ボヤーっとした方がいいです。」
と私は答えました。
なんか、そんなことまで気にしてくれるのか・・・きっと、ボタン専門店だけに、こだわりの強いお客さんが多いんだろうな・・・と思ってしまいました。すごいです。値段も、布地より高かった(笑)びっくり~
ワインは、そのソーイング教室の受講仲間の人に、「おすすめのワインがあったら教えてほしい」と頼まれたので(私は一応、これでもソムリエを目指してます。)、当初はワインリストを作成しようと思ったのですが、どうせならおすすめワインをプレゼントしようと思い、赤坂にあるワイン専門店へ行きました。
そこは、オーガニックワインの専門店で、私は「ふだんに気軽に飲める値段で、かつ小規模な作り手がこじんまりと自分のこだわりを貫いているワイン」を探していました。
そしたらそこの店主が薦めてくれたのは、フランスのプロヴァンス地方のロゼワインでした。
ロゼワインは、赤でもない白でもない中途半端さで、とかくワイン界では軽く扱われていますが、どんな料理でもそつなく合うし、夏は冷蔵庫で保存するだけと温度管理も簡単で、日常ワインとしてはとても重宝するんですよ。
特に今回のワインは、先代から農薬をまったく使っていない畑で獲れたブドウを使い、しかも2007年はとても暑い年で果実味もしっかりとあり、他の年よりもとってもきれいなイチゴ色をしていたんです!
というわけで、ボタンもワインも、とても満足できる買い物だったのですが、その帰り道にさらにびっくりしたことが!
地下鉄に乗って音楽を聴いていたら、トントン、と肩をたたかれたんです。
見ると、なんと私の転職先の会社の、一次面接担当者の人でした!
要は、私のことを見込んでくれて、私にチャンスを与えてくれた人。
そんな、私にとっての重要人物と同じ電車の同じ車両に乗り合わせるなんてびっくり~ちょっと運命を感じてしまった(笑)
私は今日、私が扱うことになるブランドのブラウスを着ていたので、思わず「着ててよかったあ」と思ってしまいました![]()