この映画はちょっと前に見ていたんですが、思い入れが強い映画の割にはなかなか文章に出来ませんでした。
この映画には原作があって、それから第一作の”羊たちの沈黙”が生まれました。
監督はジョナサン・デミ。
第一作はともかく強烈な印象でした。
ジョディ・フォスターも抜群だったし、アンソニー・ホプキンス演ずるハンニバル・レクター博士は実際は脇役だったけど、そのあまりの存在感に完全に主役を食った作品でした。
監督のジョナサン・デミのこだわりはこの映画を”視線の映画”と言わせるほどの出来映えでした。
第二作の”ハンニバル”はそれなりによい出来だったが、第一作を超えることは出来なかったと思う。
前置きは長くなりましたが、そこで今回の”ハンニバル・ライジング”の話ですが、この映画は第一作で突然出てきたレクター博士がどうして犯罪者なのか、またその生い立ちも含めて描いているので、ある意味待ち望んだ映画でした。
内容に多少唐突さは否めないけど、辻褄が合ってないわけではなく個人的には長年の胸のつかえが取れた思いでした。
この物語は原作では数行しか書かれてないそうで(これは正確な情報とは言えません。何かの雑誌で書いてたか、TVで言ってたか・・・)そこから出来上がったらしい。
さて、次はどんなレクター博士が登場するのか楽しみです。
