人は誰かを喜ばせることで自分の喜びにも繋がりますよね。
喜んでくれる姿を見ると、それが自分の喜びにもなる。
人が喜ぶ事をするという事は幸せの上昇気流に乗れる方法のひとつ。
ただ、僕が大切にしているのは、人の喜びのひとつ手前に自分の喜びがあるのかないのか。この順番を大切にしています!
①自分自身が喜ぶ事をする
②自分が喜ぶ事によってそれが溢れ、他者も喜ぶ
③他者が喜んでいる姿を見て、自分がさらに喜べる
この三つの中で一番重要なのは①ですね(笑)
例えば、切手が大好きな人がいたとしましょう(笑)
手元に届いた郵便物に《記念切手》が使われていて、それを見た時、なんだかほっこりして嬉しかったのが切手を好きになったきっかけ。
それ以降、郵便物を送る時には普通切手ではなく、必ず記念切手を貼る。
見るのも好き、買うのも好き、使うのも好き(笑)
この時点で、①が成立している。
人の喜びのひとつ手前に自分の喜びがあるんですよね。
そして、②送り先の相手が切手好きなら、その相手はとても嬉しいですよね(笑)
なぜ、普通切手でなく、記念切手を使ってくれたのかを考えるだけで、その人のいろんな想いが伝わる。
最後に③記念切手を使ってくれてありがとうという反応がきたら、相手の喜びが自分の喜びとなる。
③があるからこそ、また①に戻れる。
このルーティーンを日頃意識するだけで、自己愛になり、そしてそれはやがて他者愛になる。誰かに合わせているわけではなく、自分の軸の中で自分が喜べて周りも喜べる。
自分の好きなことを自分にたくさん与えて、自分に感謝し、愛してあげてくださいね(笑)
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どんな自分でも
無条件で愛してあげよう
全てはそこから始まる
愛と感謝と光を
有限会社 passion
イメージトレーナー 川端知義
成長早し、永遠の連鎖也、射れば戻らず