【むげんのかのうせいしんじはばたく】 | 《ポジショニング》川端 知義のブログ

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あなたへの心のメッセージ

僕はいわゆる典型的な子煩悩です(笑)

最近は歩くようになり、行動範囲が一気に広がってます~
今日の朝、1歳ちょっとの子どもに朝ごはんを食べさしてました。

一応(笑)椅子に座って食べさせていてしばらくすると…ま~椅子の上に立つわ、テーブルの上に乗ろうとするわでテンヤワンヤ(笑)こんなの日常茶飯事ですよね(笑)
僕より奥さんの方がすごいと思う今日この頃…

それで、ついこう言ってしまいました…
『椅子に座らないと食べさせてあげないよ~』って(笑)

ここで注目して欲しいのはこの言語の使い方なんです。

もちろん、食べる時は座って食べるのが常識?なのかもしれません。
なので、教えていくことは別にしておいて…

『○○○しないと●●●させないよ』

この言語を使ってしまったことに気が付いたんです…
この言語を使うときは、大半が“心配”“不安”“親都合”(笑)

褒める言葉やいい意味で使っているのであれば全く問題ないんですが、
僕の言い方で言うならば、【どうなりたくないか語】です。

早く寝ないとお化けがでるよ
歯を磨かないと虫歯になるよ
寒い思いをすると風邪ひくよ
無茶すると失敗するよ
親の言う事聞かないと痛い目にあうよ


こうやって、親や大人が子どもに対して恐怖心や不安を植え付け、強制的に言う事を聞かす…
これこそが、親や大人が無限の可能性を信じきっている子どもに蓋をする瞬間です。

もちろん、蓋をする場合がいい時もあるかもしれませんが(笑)
いろんな意味で蓋をする=思い込みを植え付けさせるという事に繋がります。

ありとあらゆる全ての情報を鵜呑みするこの時期に“心配”“不安”“親都合”での選択で
本人が大人になってからの行動パターン、思考パターン、感情パターンが変わってきます。

本当に親が使う言葉って大切ですね!
子どもの可能性、もちろん今このブログを読んで頂いている方も無限の可能性があるんですから(笑)

むげんのかのうせいしんじはばたく

この写真は杉浦誠司さんが書いて、中村一家から頂いたものです。


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