新型コロナウイルス感染症COVID-19は
今後の展開として
ワクチンが未だ無い為
風邪やインフルエンザのように
いつもそばにいて当たり前
という存在になると思っています。
ウイルス感染や接触は当たり前
→ウイルスが「住み着きにくい」身体に成れば良い。
→感染症状は軽い状態のまま、ウイルス抗体が体に作られれば良い。
と思うのです。
(当然、周りの人に移らないよう拡散予防や予防手洗いうがいは必要です。)
そんななか、COVID-19は
人工呼吸器で症状回復する事例が多いと色々なニュースで聞くようになりました。
各国が人工呼吸器を各メーカーに大量発注大量生産を開始、というニュースもよく聞くようになりました。
つまり、
呼吸が健全にできる肺であれば
症状は軽くなるのではないか、
という仮説の元、
肺を機能させている
横隔膜と肋骨の動きを
良くする体操をご紹介します(^_^)♪
(体操は他にも色々あるので検索してみてください)
↓肋骨と横隔膜の動き↓
↓肋骨を取り巻く筋肉(肋骨の内側は割愛)↓
A、横隔膜の働きを最大限に引き出すトレーニング
B、肋骨の動きを最大限に引き出すトレーニング
==↓この映像を追記しました↓(2020.5/07)
https://www.youtube.com/watch?v=vOgrZW7T0dk
==↑この映像を追記しました↑(2020.5/07)
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A、横隔膜
【ストローで一回吐き切る】
1、息をいっぱい吸って
2、ストローに口付け
3、一回8~20秒で吐き切る。
必ず一回やる毎に30秒以上は休憩。(めまい防止のため)
ストローの穴は
2mm以内が理想です。
(適度な抵抗感が必要。苦しければ穴を広げてください)
細いストロー
太いストローの場合は
片方をふさいで小さな穴を開けてください。
【風船で一回吐き切る】
めまいで倒れる危険があるので
一回一回休憩しながら膨らませてください。
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B、肋骨
肋骨は
肋骨内筋 肋骨外筋
で動かしますが、
整体師としての経験上
頭首、肩腕 の硬さから引っ張られて
肋骨の動きが制限されている場合が多いです。
1、頭の上で4指を組んで
2、手を引っ張りあいながら
3、上半身をひねる(2~3往復)
深呼吸しながらすると効果的。
その他として、
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C、手腕や頭のケガ、打身、捻挫、火傷など
整体師としての経験上
幼少期の頭や手腕のケガや火傷は組織が固くなるため、
腕 肩 頭 首 肋骨(胸背中)を引っ張り、
動きを固くさせます。
そんな時は固くなったケガ跡を摘まんでみると
少し和らぎますので試してみてください。
ただ、これも経験上ですが
固くなった組織はそう簡単には和らぎません(T_T)
そんな時はお近くの整体屋にご相談くださいませ(^_^)
私と共に、自分の可能性を広げていきましょう!
(^皿^)v