#3は血小板が足りずスキップでした | これから

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2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10

主治医が出張らしく代わりの先生でした。

そう、主人の同門の後輩でした。

 

腫瘍マーカーは爆上がりでした。

3週間でca199は600近く上がりceaは50上がってました。

数字にとらわれず画像が全てですから、気にしないでくださいと。

 

しかし、今回もグラフに書いたら放物線でした。

それもCA199は縦軸の最高値を越していました。

なんとかしなければ・・・

 

20数個あった肺の腫瘍を消すことで放射線治療で

免疫下がってこうなったのか。。。

血小板は8.0×10^4

 

私の場合もう後がないのでなんとかせねば。。

継続することに意味があるという事です。

でも段々と死が近くになって来た感じ。

 

休薬の1週間でできることをやろうと思います。

 


そして緩和外来初診

痛みの調整です。

今の痛みは重粒子線治療の後遺症か癌の痛みかわかりません。

しかし神経疼痛には間違いないのでオピオイド系のフェンストテープをやめようという話になりました。

麻薬系の薬をやめるのは難しいみたいですが、まじめのフェンストテープを貼ってないとのでいきなりやめて非オピオイドのとラマールを1回25㎎1日100㎎で調整することになりました。

痛みが増したら併用という事で早速試してみます。

 

トラマールの特徴はオピオイドオイド作用及びモノアミン増強作用により鎮痛作用を示す非麻薬指定の中枢性鎮痛薬であり2)、ロキソニンやボルタレンなどのNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)とは異なる作用で強力な鎮痛効果を発揮します。
オピオイド作用性の鎮痛薬では麻薬に分類される薬剤が多いですが、トラマールは非麻薬性に分類される薬剤であり、非がん性の痛みに対しても使用される薬です。