治療病院で診察 | これから

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2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10

主治医と重粒子線治療施設の話をする。

 
病院からのお手紙の中に、血液検査のデータも入っていた。10/27の結果だと思う。
 
チラ見したらceaは6.04、ca19-9はよく見えなかったけど103位だったかな。大した変化はなかった。抗がん剤じゃないから下げる力はないので今のところ維持は出来てる。と思う。
 
そのあと、緩和に行って医療用麻薬フェンストテープの処方をしてもらう。
放射線治療の最初は腫れや痛みもあり、浮腫も出るので、多めのテープとステロイドもだしてもらいました。
 
薬だけで今回は38000円かかりました。
 
まだ、未知の治療だけど、大変な治療になります。 
重粒子線治療をやっている施設も少ないですからね。以下参照。
 

現在、日本国内では6か所の重粒子線治療施設があります。
いずれも、治療の適応には条件があり、すべての「がん」が重粒子線治療の対象になるわけではありません。
また対象となる疾患でも、病気や患者さんの健康の状況により、重粒子線治療が適当と判断されない場合もあります。施設によっても治療の対象となる疾患が異なりますので、詳しくは専門のクリニックまたは、各施設にお問い合わせください。