術後2日~4日 | これから

これから

2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10

前回の手術の時も持ってきた
大切な人から頂いたお守り
 
服用中の薬
右端のは胃薬です。
 
術後1日 
全ての管が取れる。
左胸、脇に板が挟まった感じ。 
引き連れた感じ。
眠れないほどの激痛。
 
 
術後2日 
傷口にテープを張りシャワーの許可おりる。
両頬というか顎の横が熱っぽく腫れている。
何度も言ってるけど肺とは関係ないらしくスルー。
この日も眠れないほどの激痛。
起きているとましな痛みが、横になるとさらに痛い。
傷の中を火箸か何かでグリグリとされ飛び上がるほどの痛さに、横になると更に骨に太い針を差し押し上げて骨をこじ開ける感じです。
執刀医に話すと典型的な肋間神経痛で数ヶ月続くと言われました。
トラムセットのゾロ(ジェネリック)が処方されました。
 
 
術後3日 
昨日と変わらず激痛はつづいています。
担当医が来てその痛みも1週間ほどで治りますと言われましたが、肋間神経痛は治りませんよ。
担当医は執刀医の助手をやってた医師で若い。
   
 
 
まだ手術から日にちは経っていませんが
開胸術後疼痛症候群PTPSだと思います。
胸腔鏡手術の傷に関連した術後痛は、専門的には「開胸術後疼痛症候群(PTPS)」と呼ばれます。肺がんや食道がん、または心臓の手術などで開胸手術を受けたあとに痛みや不快感が生じます。発生頻度は25%から50%と報告にばらつきがあります。症状は開胸手術のキズ(創部)の周辺が痛み、うずき、ピリピリした感覚、締め付けられるような感覚、などを訴える方が多いです。 一般的な治療法は、内服薬などが処方されますが、効果はあまり高くありません。 最近になって傷跡に生じた異常な血管を標的とした新しい治療が応用されています。
 
 

こういうのもあるようです。
痛みの原因は、手術による神経の一部の傷つき(神経は全身に細かくはりめぐらされています)、手術による周囲の組織のダメージ、傷のひきつれ、癒着による痛みなどさまざまなことが考えられます。また、『遷延性術後痛(CPSP)』では、その他に心理的な要因、社会環境的な要因なども影響するといわれます
 
 
明日は退院です。 
夫は仕事で来れないので、兄にお迎えを頼みました。
PCR検査もうけてくれてます。
 
 
退院後の生活
⚫車の運転禁止次回診察まで
⚫お風呂も次回の診察まで禁止
⚫抜糸はドレーンのあとを2週間後、夫がするそうです。
次回診察は退院後のおよそ3週間後です。
病理も出ておると思います。
 
 
 
途中でわかれるけどありがとう😆💕✨
 
肋骨間神経痛以外は元気です。