手術の説明(1) | これから

これから

2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10

こういうの渡されて説明開始。
今までの内科の主治医とは雰囲気違って有無を言わせない雰囲気が漂っていて
口を挟んだら説明させてほしいと言われました。
でも嫌いじゃないんです。
 
 
 
骨盤内は色々な生殖器
、排泄する臓器、
神経も複雑に絡んでいて骨盤内の手術は難しい。
wストーマは回避したいです。
 
 
 
尿に関しては片方の神経切っても片方の神経は残っているので普通に出るのだか、
出ない人にはカテーテルで導尿する。
肛門の方は手術によっては人工肛門もあり。
でも肛門から腫瘍のあるところまで遠い。
浸潤してたら人工肛門もあり。
その場合は一時的でなく永久人工肛門。
 
 
 
足は神経の損傷具合によりお尻の方に痺れや痛みを伴うこともある。
以上機能的な説明です。
 
 
 
他には出血するので輸血の準備はしておく。
手術は腹腔鏡で5~6時間。
途中で開腹にすることもあり。
 
 
積極的治療をする場合は上記のリスクは伴うこともある。
しかし癌が広がっていたり、
取りきれそうになかったら機能障害は軽めにするが癌細胞は残る。
その場合は肺の手術も出来ない。
予後は悪い。
 
 
 
外科の先生とは三回しか話していないのにもう手術なの?って感じ。
まだ、夫とちゃんと話してないのでゆっくり相談してみます。
入院まで2日。
急がなきゃ‼️
 
 
 
手術のチャンスは今しかないので手術します。
書きたいことや残しておきたい事がたくさんあるけど書けない。
重粒子のこと、ストーマの事など。
 
つづく