#1folfiri+アバスチン day3 ~day5 | これから

これから

2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10

dsy3
教授回診があり、喉の不調を云ったら胃カメラを勧められる。
夜は終始便との闘いで夜中2時過ぎ回診の懐中電灯で目が覚める。
その後トイレに籠り格闘。まあまあ出て寝る。
 
 
day4
6:00 食欲なし。朝六時前に起こされ薬を飲む。
胃カメラのためそれからは絶食、絶飲。
 
 
9:00 胃カメラ
主治医だったのでビックリ。
組織一個とる。
吐き気と倦怠感、動けず。
体調はfolfoxのときと同じ。
夕方主治医にfolifili効かなかったらと質問した。
今回の目的は手術にもってくるまでの腫瘍の抑制と他に転移してないかのコントロールだと聞いている。
よく云えば小さくすることが目的ではない。
ただし骨盤内の転移の数が増えてる、
肺には多数の転移はあるものの他に転移があれば手術不可。
そうなればイリノテカンは効いてなかったことになるのでロンサーフになる。
ロンサーフになるとはどう云うことかわかる人にはわかると思う。
私の治癒は閉ざされたと言うこと。
どうか抗がん剤さん、効いてください。
 
day5
10:30 いつもなら今日までしんどくて明日辺りから復調。まさに癌患者。
抗がん剤はきついんだよね。
やる気と行動力奪うからね。
病院のコンビニでたこ焼きとうどん購入。
たこ焼2個、うどんはチンして食べる。
まずまず。
便さえ出てくれればよし。
 
つづく