3月3日と4月17日のCT画像比較 | これから

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2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10

3月3日M病院と4月17日治療病院撮ったCT画像の比較を聞きました。

放射線医はきっちりミリ数まで教えてくれます。

 

左の肺の転移巣 

17.5mm→20.5mm ぐらいに3㎜程度成長していました。

これがマーカー値が高い原因だと納得ゆきます。

少し大きくなっていてもここを治療しているのだから問題ないと思います。

 

この転移巣がわかったのは左肺の手術をし術後の経過の診察に行き

CT画像で判明しました。

どうして手術の時にわからなかったのか。

わかっていたら手術は出来なかったわけですが血管に挟まれて

よくわからなかったそうです。

この時10㎜だから約1年で2倍になっていました。

ほっておくとやばかったので助かりました。

右2つの肺の転移巣   変わらず

 

次は右に金マーカー入れるので入院の日を決めるという事なので

GW明けに診察になります。

 

主治医の内科の診察はこの次。

手探り状態で診察しているのがわかります。

この先生に任せたくありません。

今は夫が私の主治医で診察室で画像を読むのも夫で、

ここがこうだからこうです。と主治医に説明しています。

あからさまじゃないので夫は出来た医者だと思います。

 

定位照射4回終わって

吐き気あり。

軽く下痢気味。

 

重粒子の後遺症

会陰部、おしり、太ももの付け根の痺れ

1日中じゃないのでまだ耐えています。

正座してて痺れで歩けなくなり段々元に

戻っていくジンジンした痺れが続いている感じです。

痺れが波打っている感じです