メモリ増設大作戦 | とおりすがりのねこのひとりごと

メモリ増設大作戦

昨日、パソコンのメモリ増設を行いました。
購入時、標準装備で十分であろうと思っていた。
確かに使い始めた頃は、前のパソコンに比べ、

SPECもけた違いで、画面もサクサク遷移し、

その速さは驚く程でした。

しかし、
使うにつれ その速さにも慣れ、
プレインストールのセキュリティーソフトの使用期限が切れ、
新いソフトをインストールしてからは、
 重いっ!
って感じだした。
そこで、メモリ増設大作戦に踏み切った訳だが、
どれが良いのかわからない!
一生懸命調べました。
インターネットで!

パソコンの機種と相性のいいヤツ

  =正常に動作する事が確認されてるヤツ

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それでも、どれが良いのかわからない!

「DDR2(PC2-5300)メモリ」って何?

   「DDR2(PC2-6400)メモリ」ってのもあるけど!?

「データレート667MHz対応」って何?

   「データレート800MHz対応」ってのもあるけど!?

アタイのパソコンはどうなの?
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とりあえず、お店のHPの商品のページを印刷して
イザ出陣!

とある家電量販店のパソコンコーナーをうろうろ・・・

(ここでパソコンを購入しました)

でも、なかなか声がかからないので、

思い切って店員さんに声をかけました。

「パソコンのメモリを増設したいんだけど・・・」

「はい、だだいま!」 

「パソコンの機種は?対応のメモリを調べますので」

「機種は、xxxで・・・一応調べてはきたんですが・・・」
「いろいろあるけど、よくわからないんですよ」
・・・

「これとこれどう違うの?」

「これはなぁに?(何を意味してるの)」

「で、どっちが良いの?」

⇒店員さんも少々困り気味。

  やっかいなお客と思った事でしょう。

 ・・・でも、これが後で良い結果を生んだのです。(注1)
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家に帰って、
箱を開け増設メモリを取り出し
パソコンのメモリを格納してる蓋を開けると
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あ”~、
なんじゃこりゃー ←松田優作さんのあのシーンの如く・・・
メモリの形も大きさも全くち・が・う・・・
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改めて箱をみると、型番がちがう・・・orz
領収書を握りしめ、お店に電話
レジ担当の方も、対応してくれた店員さんも接客中との事なので、

電話に出てくれた人に要件を話し、

後ほどCALL-BACKしてくれるとの事

40分程して、CALL-BACK
交換してくれるとの事。
しかも、家まで届けてくれるとの事。
そして、メモリが届きました。
届けてくれたのは、

レジ担当の方でNEWSの加藤成亮さん似の

チョットいいおにいさんでした。


多謝!多謝!

そんな、こんなで、なんとか無事に


メモリ増設大作戦 任務完了(o^-')b

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(注1)

メモリの現品は店頭には置いてなく、

商品カードが置いてありまして、

レジで、商品カードと現品と交換となります。
この際、対応してくれた店員さんが間違えたらしい。
購入時のやりとりのおかげで、
私の事、購入したメモリの型番を明確に覚えていたらしく、

間違いを認めてくれて、

箱を開けてしまった(注2)んだけれど、

交換してくれました。


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(注2)

昔、同じお店の違う店舗で、

似たくさいケースがありました。

 (メモリでなく、PHSの通信ケーブルでしたけど・・・)

このときは、間違いを認めず

商品の交換に応じてくれませんでした。

箱をあけるともう売り物にならない」からだそうです・・・
「購入時に確認してるはずだ!」とも言われました・・・orz


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