アモール・アポロ・アラクネ・アストライアー・アトランティス・バッカス・ケレス・キルケ・クピドーA | Eu sou Homeopata 金沢ホメオパシー

小惑星

 

 

アモール(1221 Amor)

 

無条件という観点からの愛の理解、何がそのように生きることを阻むのかに気づく。いかなるネガティブな状況下においても、完全なる自己受容と、自己と他者への愛をもたらす。アモールの問題は、人間関係における同じパターンの繰り返し、パートナーがその人とネガティブゲームを繰り返す、利己主義になりすぎる、または恋愛関係に夢中になり、利用されること、犠牲になることへの恐怖を生む場合が多い。

 

 

アポロ(1862 Apollo)

 

自己中心になりすぎる、現実離れする、理解が遅い、何度も障害にあう、自己表現における欲求不満。アポロがポジティブに作用すると、同じことを繰り返し学ぶ必要がなくなる。注:この小惑星とウラニアンのアポロン(h44)を混同しないこと。

 

 

アラクネ(407 Arachne)

 

欺瞞、支配、脅迫、操作、あるいは権力というクモの巣にかかわりがある。入り組んだ詳細や込み入った状況を扱う能力があるが、物事を複雑にしすぎることが多い。自らの技術に過剰なプライドを持っていることから、他者を軽蔑する。法的な問題、家族の問題、政治的な陰謀やスキャンダルがある可能性がある。

 

 

アストライアー(5 Astraea)アストラエア

 

エネルギーを流す、あるいは終わりをなくす。物事を完結させるのではなく、終わらぬまま続かせる。人間関係や、仕事を終わらせるのに問題を伴う。依存、真実の否定、不適切な性的行動、断ち切れない人間関係、長期間に及ぶ死別、他者が去ることを認められないなどの問題が生じうる。

 

 

アトランティス(1198 Atlantis)

 

アトランティス文明のカルマのパターンを持って今世に生まれ変わっている。他者に比べ優越感や恩恵を感じることが多い。独自性があり、他者を圧倒する。しかしながら、権力あるいは才能の用い方、資源の乱用や誤用、悲運あるいは罰が差し迫っているという感覚、他者に利用される、あるいは犠牲などを伴う問題がみられる。

 

 

バッカス(2063 Bacchus)

 

問題を否定する、常習癖になりやすい性格、感情面の未熟さ、低俗なふるまい、過剰に快楽を追い求める、性的探検、すぐに夢中になり、退廃的。感情の問題をやり過ごす手段としての、アルコールの乱用、薬物の誤用。

 

 

ケレス(1 Ceres)セレス

 

養育や母子関係、摂食行動、社会的交流における食物やエネルギーの交流にかかわる問題。依存や、異常な家族の力が作用している場合がある。また、子供が亡くなったこと、あるいは見捨てられたことを、長期にわたって悲嘆している。

 

 

キルケ(34 Circe)

 

助けになる「輝く愛の騎士」として、救助者の役を担い、他者に奉仕し、高潔である。しかしながら、阻害されると単純になり、愚かな間違いを犯しやすくなり、他者を攻撃し、他者からの援助を受けない、あるいはそれを期待せず、拒絶と孤立に苦しむ。

 

 

クピドーA(763 Cupido)

 

この「A」は、ウラニアン惑星のキューピッド(h40)と識別するためのものである。芸術活動、虚飾、創造、何か魅力のあるものにかかわりがある。病気により、容姿に影響が出る、そして、(内なる健康に注意を向けることのない美容整形のように)容姿のためだけに物事を行う場合がある。