RAHイギリス スクーリング① | ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

KANAZAWA HOMOEOPATHY
912 Queenie Laboratory

9月26日はフリータイムにロイヤル・ロンドン・ホメオパシック・ホスピタル見学、

国会議事堂公式晩餐会と忙しい一日でした。

イギリスの国会議事堂、エリザベス女王の椅子が豪華過ぎ!

建物の中の装飾も「こんなゴージャスなもの、見たこと無い!」くらいスゴ過ぎました。


国会議事堂での晩餐会は、イギリスに住んでいても 一生のうちに出席できる可能性ないということで、

ぜひ参加したく、着物をわざわざ持っていきました。ホテルや道で写真とられまくりでした。


Homoeopathy Beauty


それなりの場なので、加賀友禅持っていったんですが、外国人受けはビビッドカラーがよいそうです。



Homoeopathy Beauty

王立のホメオパシー病院。着物着るのに時間ないので、最初だけ見学することに。



Homoeopathy Beauty



27日はARHアニュアルコンファレンスでした。


由井学長も発達障害のケースを発表され、独自の処方も披露されました。


発達障害や自閉とひとくくりにはできない、どこに行ってもよくならない、というケースも


ホメオパシーなら可能性が見つかるようです。


コンファレンスではイギリスのホメオパスも発表されました。


ホメオパシーをどのようにマーケットとして広めるかという話題がとても興味深かったです。


というのは、私がいつも研究しているテーマですので。

休憩時間にはホメオパシー関連のブースが出展され、私もお客様のサービスに使えそうなものは


ないかいろいろと周ってみました。私自身、色見本のようなファッションが好きでカラーに興味があります。


もちろんエステに来られる方やホメオパシー相談に来られる方にもカラー好きな方も多いです。


読んでみるとけっこう実用的なので、レメディーの解釈の幅も広がるようです。


どちらのレメディーがいいか迷ったときにクライアントに色を選んでもらってレメディーを


決めるという使い方もできます。



Homoeopathy Beauty


コンファレンス会場にはホメオパシーの本のコーナーもありました。

そこで目ざとく見つけたのが「Colors in Homeopathy」8,000円くらい。


Homoeopathy(ラテン語)のつづりがHomeopathy(英語表記)になってます。間違いではありません。

Homoeopathy Beauty   Homoeopathy Beauty  Homoeopathy Beauty
 
本のバックにオランダのホメオパス「ジャン・ショートン」の名前が載っていたので即買いました。


前書きをされているようです。売り場のお姉さんと話しているとお互いに「ジャン・ショートンのファン」ということが


わかり、本を少し値引きしてもらいました。ちょうどホメオパシーエステを始めた頃にジャン先生の講義を


受ける夢を見てRAHに入学を決めたくらいファンなのです。


元素の周期表をレメディー体系化した先生です。


好きな色をカラー見本から選び、その色に対応するレメディーを調べることができます。


一般的でない名前をよく知らないレメディーも出てきますが、いつか役に立つかもしれないので買ってみました。


自分でも読み解く力もつけなくては!


1冊の本の中に英語とドイツ語で書かれていますのでお好きな方でお読みになられてください。

オーラの色を身につけるのか?必要だから身につけるのか?それとも体の状態がそうだから身につけるのか?


20代の頃このテーマについて疑問に思ったことがあります。


それをホメオパシーを通して解いてみたいと思います。

あとの4日間はUK校にスクーリングに行きました。夜にミュージカルを見たり、観光などしました。


イギリスは勉強が目的だったことと、ドイツで写真を沢山撮ってもういいやという感じなので写真が


あまりなくてすみません。(ドイツは行かれる方が少ないのでブログで載せるために撮りました。)


Homoeopathy Beauty

UK校は駅のすぐそばで、Waitroseという大きめのスーパーも近くにあり、利便性の高い場所にありました。


何故かこの近くではナンパ(?)みたいなことが多かったです。


ロンドン中心からも近いです。私達学生は地下鉄を乗り換えて通学します。





旧東ドイツは日本人がほとんど行かないような場所に行くことが多かった(スーパーなんて行くとすっごい


珍しそうに見られました。アジアでTVに出てる女優ですよ~なんてウソも通りそうです。)


ロンドンは日本人も結構多かったです。いろんな人種がいることもあり、お互いに距離をもって


なるべくストレスにならないように生活しているように見えました。


階級社会ということにも関係しているかも知れません。




②へ続く