杉田水脈議員は2度も人権侵害と厳しい指摘をされたにも関わらず反省していません。
それどころか「私は差別をしていない」と逆ギレしています。
はっきり言って卑怯としか言いようがありません。
まず、本当に差別をしていなければ、北海道と大阪の法務局から人権侵害と指摘されることはありません。
次に、被害者側の立場で物事を考えようとせず、我が身かわいさで自己弁護しています。
しかも、自己弁護のセリフが虐めや虐待の加害者と変わりません。
「差別される奴が悪い。私は日本を愛する日本人だから日本のために言っている」という身勝手な責任転嫁です。
そういった考えを持つ人間が一定数いるからヘイトスピーチ問題が終わりません。
ただ、そういった自称愛国者たちの身勝手な正義感は、第三者から見ると「イジメは虐められる方が悪い」「虐待ではなく子供のためを思った躾だ」と被害者に責任転嫁するものしか見えない卑劣な言い訳です!
本当に日本を愛しているなら、愛国心を持つ前に社会人としての最低限の一般常識を身につけてほしいものです。