福岡県庁動画資料館で素晴らしい動画を見かけました。
日本も他の先進国のように多様性を尊重する社会になりましたが、残念ながら特定の人たちへの悪質な差別やヘイトスピーチを正当化する心無い人たちが一定数いるのも事実です。
ヘイトスピーチを正当化する人たちは「日本のため」「自分は日本を愛する日本人」などと大義名分を掲げていますが、端からすれば弱い者イジメを正当化する卑劣な言い訳です!
やっていることは日本のイメージを悪くする愚行でしかありません!
まず、どこの国で生まれようが、言葉の壁があろうが、髪や肌の色が違おうが、同じ人間であることを忘れてはいけません。
あと、最近は賃貸の契約や就職の面接でも受けた人間の差別に対する価値観を知ろうという傾向があります。
悪質な差別やヘイトスピーチを正当化を正当化する人間はトラブルの元になる可能性があるからです。
建設業界でのベトナム人への暴行やウクライナ人の女性社員に対するパワハラなどがニュースになり、世界中で日本人に対する印象が悪くなっているからです。
あくまで日本全体ではなく、「悪質な差別やヘイトスピーチを正当化している人間だけが日本の評価を下げている」わけです。
悪質な差別やヘイトスピーチを正当化する行為は日本とって足手まといでしかありません。
排除するべきは差別やヘイトスピーチを正当化して社会の輪を乱す外道どもの醜い心です!
最後にこれだけは言います。
ウクライナの支援に反対する人たちも心が狭すぎます!
自分らの安全と生活しか考えられないようになったらダメです。
ウクライナから日本へ来た人たちはつらい思いをしていることを忘れてはいけません。
僕は自民党を支持していませんが、ウクライナへの大金の支援だけは支持しています。
あと、ロシアの国民に対してもプーチンの愚行による被害者だと思っています。
この戦争において悪と言うべき人間は「プーチン」「プーチンの支持者」「プーチンと同じ思想の人間」です。
僕も大体の社会人と同様に物価高と社会保険料や光熱費の増額で去年より生活は少し貧しくなりましたが、心までは貧しくならないように自分に言い聞かせています。