予想通り最高裁への控訴は棄却で終わりました。

そのことについての記事がこちらです。

在特会元会長上告棄却 敗訴確定 有田議員投稿巡り

在日特権を許さない市民の会(在特会)元会長の桜井誠氏が、有田芳生参院議員のツイッター投稿で名誉を傷つけられたとして損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は桜井氏の上告を棄却する決定をした。5日付。桜井氏の敗訴とした1、2審判決が確定した。

この裁判は、現実社会に目を向けている社会人なら簡単に予想できるレベルです。

ヘイトスピーチとは「生まれ持った尊厳」や「覆せない尊厳」を否定し傷つけることを言います。

 

桜井誠氏は在日韓国人の皆さんの「生まれもった尊厳」などを傷つけたためヘイトスピーチに該当します。

 

それに対して有田氏の「桜井氏そのものがヘイト」というのは、桜井氏が今までやってきた悪質な行為による結果です。

桜井氏自身が今までの行いを反省し、素直に謝ってヘイトスピーチをやめればいいだけですので「生まれ持った尊厳」や「覆せない尊厳」の否定に該当しません。

 

この裁判に納得いかない人たちにこれだけは伝えます。

日本を愛する前に社会の一般常識を身に付けなさい。

日本を愛するなら社会から逃げるな!

日本を愛するなら現実からに逃げるな!

日本を愛するならネットの中の妄想の世界に逃げるな!

悪質なヘイトスピーチで金銭の利益を得るなど「ならず者」のやることだ!

日本を愛する男なら現実社会で真っ当に働いて稼げ!