私立の二次募集と都立の発表がまだですが…
2022年組の皆さま、お疲れさまでした
去年、このブログは2月の受験を総括し終えたところで、
「最後に」と記事をアップして、これにてお開き~だったのですが、
更新がなくなってからも、アクセスが続いていました
おそらく、受験に向けて情報収集をされている方の検索に、何かの単語が引っ掛かったのだろうと思います。
というわけで、2022年組を応援すべく、9月から半年ほど復活していました。
とはいえ、プラの受験は2021年です。
鮮度が落ちてゆきます
このあたりで、今度こそ「お開き」にしたいと思います
ぼちぼち繰り上げの連絡が始まっているみたいですね。
プラのお友だちのAちゃんは、去年
「進学を決めた中学で制服採寸をしているときに本命校から繰り上げ合格の電話がかかってくる」というドラマチックな事態になりました。
待っている方に、桜色のバトンが届くことを祈ってます
でね…
こういうタイミングにこういう話をするのはどうかと思ったのですが、意を決して書きますね。
去年のプラ。
「終わった、終わった~」という感想でした。
1年たって、親から見ると、
合格や入学は、やっぱり「ゴール」じゃなくて「スタート」だなと思います。
結婚がゴールじゃなくてスタートなのと同じで、
いい意味でも、悪い意味でも、始まってみてから「あれ?」みたいなことはあるわけです。
お友だちや知り合いの中には、
最後の砦と言っていた学校に進学して、
休みの日でも学校に行きたがるほど学校LOVEになった子もいれば、
不登校や不登校気味になっている子もいますし、
判断は早い方がいいと、1年生のうちに公立に戻った子もいます。
新しい環境になる不安定なタイミングで、
コロナを理由に何度も学校生活が中断してしまった今の中2、中1の子供たちは、
なかなか大変だったのかもと思います。
春は楽しみだけれど、精神的には不安定になりやすい時期でもあります。
子供たちが安心できるような、ぽかぽか陽気になりますように
素敵な仲間と、充実した日々が待っていますように
できれば、
まずまずの成績で…
部活動も楽しくて…
イヤなタイプの子はいなくて…
担任もいい先生で…
(笑)
ではでは、一本締めでおひらきにしたいと思います。
皆様、お手を拝借
よ~ォ
おつきあい、ありがとうございました