関東地域の中学受験は、1月の埼玉から始まります。
居住地域にもよりますが、塾からは受けることを強く勧められる埼玉 ![]()
日ごろ行かない場所なので混乱が起きがちです。
埼玉入試の注意点について、全体的なことと、
受験生の多い下記5校について、わかる範囲で書きますね![]()
<5校>
栄東
開智
大宮開成
浦和明の星
浦和ルーテル
① 1月10日の大宮駅は大混雑
2022年の埼玉入試は、初日の1月10日に、「栄東、開智、大宮開成」の3校がぶつかります。
栄東(大宮駅で宇都宮線へ乗り換え)
開智(大宮駅で東部アーバンパークラインへ乗り換え)
大宮開成(大宮駅からバス)
保護者もついていくので、受験者数の倍の人数が大宮駅に集まることになります。
とにかく大混雑なので、その心づもりを![]()
栄東は、最寄の東大宮駅から通常なら徒歩9分。
かつては、「試験当日は45分かかる」と言われていましたが、
コロナの影響で、「A日程が10日と11日の選択制」に変わったので、そこまではかかりません。
試験当日だと25分程度。
歩道が狭い&信号で止まるので、なかなか進みません。
(都内からだと使う路線によって、大宮乗り換え組と浦和乗り換え組がいます)
本校で受けられる定員を超えると、他校に場所をお借りする第二会場、第三会場へ回されてしまいます。
2022年の第二会場(栄北高校)、遠いです![]()
受けると決めたなら早く申し込むことをお勧めします。
訂正: 今年も時間帯を早いグループと遅いグループに分けるそうなので、
おそらく去年同様15分程度で到着可能だと思います(追記:11月24日)
開智は、最寄りの東岩槻駅からバス。
バスがフル稼働しますが、駅で結構待ちます。
駅から徒歩だと通常なら15分。
試験当日だと20分ちょっと。
「さいたま新都心会場」で受けるという手があります。
定員が少ないので、早く申し込む必要がありますが、駅からすぐなので疲れません。
大宮開成は、2年前の受験者急増時にバスに乗れず間に合わない生徒が続出し、
開始時刻をずらして対応しました。
大宮駅のバス停で結構待ちます。
徒歩も可能ですが、通常でも25分。
試験当日だと30分超
体力のない子は本番前に疲れてしまいます。
② 武蔵野線は「止まる、遅れる」が当たり前
去年は、本番の日は大丈夫でしたが、その前後の日に大幅な遅延が出ています。
一昨年も同様です。
とにかくよく止まる、遅れるで有名な武蔵野線。
万が一止まったらどうするのか、あらかじめ迂回ルートも検討のうえ、早めの行動を。
浦和明の星は、2020年入試が京浜東北線のストップで影響を受けたとき、
遅れた子だけ開始時刻をずらすのではなく、全体の開始時刻を遅らせる形で対応しました。
そのため、時間に間に合っている子は、教室で1時間ほど待つことになりました。
小学生はイレギュラーなことが起こると動揺したり、待ち時間で疲れ切ってしまったりするので、
「電車に遅延が出た場合、自分は間に合っていても長く待つ羽目になるかも。そのときはどのように過ごすか」
と考えておくといいかもしれません。
東浦和駅に着きさえすれば徒歩で行けます。
武蔵野線が止まって見込みが立たないなら、
南浦和駅(京浜東北線)、東川口駅(南北線)からタクシーで東浦和駅へ
南浦和駅は東口の方が圧倒的にタクシーが多いです。
1駅分なので、通常ならすぐですが、道路が混んだら致命的なので難しい判断です。
浦和ルーテルは東川口(武蔵野線)からのバスが一番便利ですが、
「武蔵野線すぐ止まっちゃう問題」があるので、運行状況に要注意です。
北浦和(京浜東北線)、北越谷(東部アーバンライン)からは距離があり、当日の道路の混み具合で結構時間がかかります。
訂正:今年は、スクールバスの運行は、埼玉高速鉄道の「浦和美園駅」西口からのみ。
募集要項の案内では、それ以外は、浦和駅からの路線バスか、タクシーでの来校のみ。
都内からなら南北線(埼玉高速鉄道へ乗り入れ)で浦和美園駅…かな(追記:12月2日)
【学校別の注意事項】
栄東:特になし
☆得点開示あり
☆最終手続日:2月7日(窓口16時 or 郵送消印有効)
開智:特になし
☆得点開示あり
☆最終手続日:2月10日(オンライン正午)
大宮開成:手続きが窓口のみ
☆得点開示あり
☆最終手続日:2月5日(窓口12時)
都立や一部私立の合格発表を待てません
浦和明の星:延納手続き必要、最終手続き日が早い
☆延納手続き(1月20日16時までに。費用は不要)
☆最終手続日:2月3日(オンライン16時)
国立や、3日の豊島岡・鷗友、5日の渋渋・広尾・頌栄の合格発表を待てません
浦和ルーテル:受験時に成績表のコピー提出、延納手続き必要
☆延納手続き(1月17日までに。手数料20,000円)
☆最終手続日:2月10日
☆この偏差値帯の埼玉にしては、突出して実質倍率が高い。
2021年の第1回が4倍、第2回が3倍、第3回が7倍
2021年の定員は45名、2022年は25名。去年よりも熾烈になりそう。
ちょっと思うところがあるので、今週中にもう1つ書きますね
