B校の合格をものすごく喜んでいるプララブ

 

どうやら、地元の中学に行きたくなかったようで…。

「これで一安心ハート」と思ったようです。

 

B校の合格をここまで喜ぶのには、もう一つの理由が…。

それは、

「一緒の中学に通いたいね!!」と語り合っていたお友だちもB校に合格しているからです。

 

もともとワクワク校(本命校)が同じ。

 

「ワクワク校に一緒に通いたい」という目標から

「ワクワク校がダメでも、他のニコニコ校に全敗しても、B校に一緒に通える」という現実的な喜びにシフト右矢印

 

待て待て待て…

どちらかが別の学校に合格したら、そのプラン崩れますけど?滝汗

 

 

嬉しそうにしているプラを見ていたら、ワタシの気持ちに大きな変化が生まれました。

犬の散歩をしながら、パパさんとも話し合い。

ワタシたちが決めたこと。

 

星最終的にどこの学校に進むかは、入学偏差値では決めない。

星プラ本人が「楽しくなりそう」って思える学校にする。

星家族で話し合った結果、親の希望とプラの希望がズレたら、プラの希望を優先する。

 

初日の夜は、

B校しか受からないかもしれない。B校しか行けないのかも」と思っていました。

 

ワタシってば、

「併願校だなんて呼ばないわ。行けたらいいね、という意味でニコニコ校と呼ぶのよラブラブ

とキレイごとを言っていたくせに、初日の晩は「B校しか」なんて考えて、イヤがってました。

チーン ガックリ

 

でも、プラの弾けるような喜びようを見て、

「プラが『嬉しい』って通えるなら、B校いいじゃん!」と思えるようになりました。

 

ぶっちゃけ、どの学校に進んでも、

ひょっとしたら嫌な先生に会うかもしれないし、イジメがあるかもしれないし、

突然不登校になるかもしれないし。

未来は不確実で分からないのだから、今いい!と思うものを選ぶしかないです。

 

で…ですね…。

「B校に行く可能性があるならば、もう一つ上のクラスの特待を取ろう!」ということになり、

再びB校へ。

 

まさかの、「3日連続の埼玉受験」です笑い泣き

 

つづく (次回は、色々とやらかした話です…)

 

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