いつもは起こさないと起きないプラが、ちゃんと目覚ましをセットして起きてきました。
「おはよ~
自分で起きるのエライじゃん」
ワタシはこの日も、朝食用に小さなおにぎりをニギニギ![]()
![]()
「おはよ~。 日の出~
キレイ~
」
プラは日の出と雷が大好きなので、窓から外を眺めています。
2日目は、受験を予定しているすべての学校のうち、もっとも安全なところ。
気が緩むといけないのでプラには言いませんでしたが…
ある理由があって「落ちるはずはない」のです。
難関校や上位校には存在しない(と思う)制度。
それは…「英検優遇」や「英語型試験」
中堅校になると、一気に増えます。
プラの場合、「英検2級」を持っているので、かなりの加点優遇が受けられます。
英検なしでも、プラの最低偏差値より7ポイント下。
それに加えて英検加点。
塾の先生が
「『合格』という事実が、子供に自信を与えます。
だから『ここ以下なら受ける必要はない』と線を引かずに、
合格を取れるところを必ず受けてください」とおっしゃっていました。
というわけで選んだB校。
特待狙い。
試験の間に張り出された問題を見ても、簡単だったので、「簡単すぎて手応えないかも」と思ったのですが、
試験を終えて出てきたプラの表情は…微妙![]()
プラ自身が微妙なのか、演技が下手なワタシの顔が固いから、プラも釣られて固いのか…。
この日は、夕方に個別塾があるので、担当の先生への連絡帳に
「〇〇日にもう一度A校を受けるので、本人にアドバイスをお願いします。」と記入。
プラが目にすることがあるかもしれないので、「不合格」や「残念」といった文字は書きませんでした。
「もう一度受ける」
その言葉で先生は理解してくださるはず。
いっぱいいっぱい、アドバイスをくださって、今やるべきことを教えてくださったようで、
帰ってきてから、初日の問題を解き直し、類題を探し始めました。
プラは、勉強をしているところをワタシに見られたくないので(なぜだ~
)
背を向けて、株価をチェックして…いざ、受かっているはずのB校の合格発表をポチ![]()
「プラ~。B校合格だって。おめでと~。特待取れたよー」
・・・・・・
「えっ?えっ? キャーーーー
やったーーー!」
見せて、見せて
と大騒ぎのプラ。
ほんとうに嬉しそうでした。
ことあるごとに偏差値表を見ているワタシは、「受かって当然」という意識でいたけれど、
本人にとっては、そこがどのくらいの難易度でとかはよく分からなくて、
とにかく「合格」の二文字が、こんなにも嬉しいものなのだと、目から鱗が落ちる思いでした。
これがきっかけで、ワタシの気持ちにも大きな変化が訪れます。。。
つづく
