晩ご飯を食べ始めたプラ。
微妙にワタシと目を合わせません…。
これまでは「天使」と褒め称えてきたパパさんが、今日は悪魔に見えます。
なぜ、先にプラに話したのさ![]()
脳内シミュレーション通りに話を勧めるべく、
つとめて穏やかな声で話しかけてみました。
「プラ、私立で行きたい学校あるの?」
「ある」
・・・![]()
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えーっ
今までずっと「ない」って言ってたじゃんかっ![]()
「どこの学校?」
「〇〇」
きっとね、これは「洗脳」
本命(国公立)以外で、行かせたいと思った学校は、はるか雲の上。
だったらここは?と思った学校も、はるか雲の上で、そもそもプラは気に入らず。
ならばここは?と思った学校は、プラが気に入ったものの、さすがに遠すぎて断念。
そうなると、消去法的にここかな?という学校。
それが〇〇。
5年生のときは成績が良かったので、〇〇には本当に失礼だけれども
「ここなら受かるかな」というつもりでいた。
万が一進学することになったときに、「ちっとも行きたくないところに行く」とは思ってほしくなくて
いいところを口にするようにしてきた。
でも、プラが惹かれていなかったことを、ワタシは知っている。
コロナ禍で申し込んだ学校説明会の動画も、「やってるよ」と言っても「へー」としか言わず、見なかった。
私立受験をやめることになったら、今の塾をやめることになるってわかってるから、
〇〇の名前を出しているんだろうな。
ワタシが「いいところ」を口にしていたから、親は〇〇で納得すると思ってるんだろうな…。
「日能研を辞めたくない」
やっぱり…
「塾のお友だちとはさ、会えなくなるけど、3ヶ月くらいだよ。受験が終わったら遊ぶ約束をするのはどう?」
成績が落ちて、このままだと私立も公立もヤバいこと。
過去問をちっともやれていないのに、すでにいっぱいいっぱいの今、私立と国公立の両方を頑張るのは厳しいと思うこと。
私立の勉強に時間を割けば割くほど、本命の国公立の対策が出来なくなって、
それは本末転倒だと思うこと。
「やれるだけのことはやった」と思える受験であってほしいこと。
「どこでもいいから、ひっかかった学校に行ってほしい」とはママは思えないこと。
高校から入るところにも、いい学校が沢山あること。
仮に地元中への進学になった場合、浮いたお金で海外研修に行くとかもできること ←甘い蜜(笑)
などなど。
「プラは?どう思ってる?」
「受験が近いっていう実感は、正直なところ、無い」
・・・![]()
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な、無い![]()
100日を切って、実感がないってことは、成績の急落も、現状がいかにヤバいかも実感なし、ってことね?
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母、衝撃を受けた顔
泣くかな?と思う表情になったかと思った途端、プラは席を立ち…
トイレに立てこもった![]()
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きっと、中で泣いているはず。
「こんな風に伝えたかったわけじゃないのに」と泣き出すワタシ![]()
固まるパパさん
←無力
ご飯…味がしないよ…
つづく
