PEN E-PL1 知らなかった機能(AFピント:もっと小さな範囲) | During a weekend

PEN E-PL1 知らなかった機能(AFピント:もっと小さな範囲)

現在OLYMPUS PEN Lite E-PL1 を利用しているのですが、(下記写真の通り「白」です。)
取り扱い説明書をまともに読めない(活字大嫌い!!)私は適当に使っていました。



普通の方は、読んでると思うのでスルーして下さい。(または、読めよ!!と思いながら読んでもらっても良いです。)

このカメラの購入は約1年前です。この機能を知ったのは先月末.......(1年です) ←もっと早く気づけよーーーー

何のことかと言いますと

AF つまり ピント合わせです。

先日のブログ(ダイビング@みなべ(03/27/2011)①) でアップしたこの写真(ニシキウミウシ)を例にします。
露出だとかホワイトバランスはとりあえず置いといて下さい。
ちなみに、純正のハウジングを利用しています。(純正のハウジングだとMF(マニュアルフォーカス)は使えません。)

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画質も落ちているのでわかりにくいかも知れませんが、本人は向かって左の触覚にピントを合わせようとしています。が、、、、、実際には


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触覚の左にピントが合い、触覚は少しボケています。

何故か??真ん中だから??  違うんです。(散々試しました)

理由は非常に簡単です。

通常E-PL1のAFは下記の11点のターゲットになっています。
つまり、ターゲットが大きすぎるんです。触角に合わせようとしてもその左とか右にあってしまう可能性があります。


もっと小さい範囲に合わせる事が出来ないと、今回のような失敗写真になります。(実は今回が初めてではなくカメラの機能の問題と諦めていました。)


ではどうすれば良かったのか??

では取扱説明書
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この説明で,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,わかるんだろうか??

まあ、愚痴は置いといて実施すると

14倍に拡大した部分でAF機能が働きます。
拡大枠表示(もとの画面のピントの合う範囲と思ってください)ここまで小さくなると何とか使えると思います。



しかし、

目次として

小さい範囲にピントを合わすとか、ピンポイントでのフォーカスとか、書けないんだろうか........