なるほど!ザ・中国人 -42ページ目

なるほど!ザ・中国人

中国人の目線から見た日本や中国を考えるブログ。
常識や生活習慣、気持ちや考え方など、日本人と中国人との相互理解が深まり、
交流がもっと活発になることを期待しながら書いてます。

世の中には、すごい人がいるもんです。


ある本の紹介文を読んでいたら、

それだけで、なぜか涙があふれ、

また自分のいたらなさを恥じる思いがしました。


以下、抜粋です。

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このような体験を幾度も繰り返してきて、
私が学んだのは人間関係の真理でした。


それは、幼いとき父に教えてもらったこと、


怒鳴られたら、やさしさを一つでも多く
返すことなのです。


まるで幼稚園で教わったようなシンプルな
教えですが、どこででもでき、誰にでも
適応できる「人の心を変える」方法です。


勘違いしがちですが、やさしさは、
その人の言うとおりにしてあげることでも、
機嫌を取ることではありません。


怒りの奥底にある、その人のありのままの
人間性を信じ、信頼することです。
つまり、
やさしさには強さがともなう
ということです。



私の命を取ろうとした人が、私を信頼して
くれるようになる。
こうやって経験を積み重ねて、これだけは
言えます。やさしさは無敵です。


相手に合わせて怒ってしまえば、怒りは
増幅される。


でも、相手よりたった一つやさしさがまされば、
相手から怒りを消すことができるのです。


一緒に怒りますか?
それとも一緒にニッコリする努力をしますか? 


クレーム対応も、人間関係も、究極はその
どちらかの選択だということができるでしょう。


一緒に怒ってしまった時点で、私は私の感情
に負けたと思っているんです。


誰もがいらだち、苦しみ、孤独感にあえいで
います。だからこそ、まず私から始めたい。


誰もがやさしくできないのなら、まず私から
やさしさを与えたい。

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抜粋はココまで。



これは、本当に人間関係の真理だと思いました。


ホテルのクレーム対応に限らず、

また、日本人同士に限らず、

例えば、誤解や苛立ちが生じがちな

日本人と中国人との折衝においても、

まったく同じことが言えますね。


それから、

「怒鳴られたら」という部分は、

他の多くの言葉にも置き換えることが

できる気がします。


『やさしさは無敵です。』

いい言葉です。



もっと読みたい方は、

こちらのページをどうぞ。



日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人―怒鳴られたら、やさしさを一つでも多く返すんです!―/三輪 康子
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