何らビジネスと関係ない話になりますが、、
中国のテレビ番組には、字幕が付いています。
中国語の番組なのに、
中国語の字幕が付いているのです。
ドラマでもニュースでも、
話している全ての言葉を字幕にするので、、、
画面には、すごい文字数の『漢字(簡体字)』が、
すごいスピードで、入れ替わっていきます(笑)
まるで、漢字だけのツイッターのように(笑)
中国人は速読術を身につけてるに違いない!
中国でテレビをつけた日本人は、
「なんで字幕が付いてるの?」と疑問に思いつつも
「漢字で何となく意味が分かるからありがたい」
と思うに違いありません。
じゃあ、どうして字幕がついているのか?
言語も異なる50以上の民族を1つの国にまとめて
広大な国土で共通語(普通話)を制定している国、
それが中国なんです。
北京語への統一を開始してから、まだ
100年も経っていませんから、
小さな頃からテレビを見て育った世代は
大丈夫ですが、年配の方は大変だったろうと思います。
自分の地域の言葉と、北京語の2つの言葉で
生活しているような地域もたくさんあります。
共通語と上海語の違いも、
単なる方言の域を超えていますよ。
まったく違う言葉です。
上海でも普通語はもちろん通じますが、
上海人の方は、上海語を話せない中国人のことを
よそ者扱いするような所もありますよね(笑)
地域によって、言葉も違えば、税制も社会制度も違います。
同じ国なんだけど、違う国、みたいな、
日本人には分かりにくい感覚があるんです。
日本にいる方に、改めて中国という国の広大さを
感じて頂けたでしょうか?

