前回からの続きです。
中国の大手旅行会社さんで、日本担当の
マネージャーさんとお会いした時の話です。
『これは、どういう考え方なのか解りません。』
と言いながら、ちょうど日本から届いたばかりの
旅行プラン提案書を見せてくれました。
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観光だけでなく、日本の不動産物件を見に行く
ことも可能な、3泊4日の旅行プラン。
不動産の見学ツアーには、プラス○○○○円の
オプション料金が加算されます。
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いま、日本人による中国インバウンドが、
中国人側と噛み合っていない要素が、
この提案に凝縮されていると、僕は感じました。
ぜひ、昨日の記事から読んでくださいね!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
中国の旅行会社で聞いた話(1)
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もしも、中国商人的な考え方ならば、
少なくとも、こんな提案になるハズです。
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不動産の見学ツアーにも参加する場合は、
旅行料金が、マイナス○○○○円になります。
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おそらく、このプランを提案した人は、
『中国人は皆、日本の不動産を買いたくて
ウズウズしているに違いない!』
と考えたのだと思います。
日本でマスコミの報道を見ていたら、
そう考えてしまうのも、無理はありません。
しかし、仮にそうだとしても、
不動産を買ってもらいたいのなら、
『お金を支払う側』に対して便宜を図るのが、
国際的なビジネスの当然の考え方だと思います。
・日本人側の上から目線
・中国人のニーズを勝手に決めつける考え方
(日本の良いものなら欲しがるに違いないという感情)
・マスコミ報道の鵜呑み
これらの要素が、日本のインバウンドや経済開国を
遅らせていると感じるのは、僕だけでしょうか?
日本は中国ばかり見てしまいがちですが、
中国は、世界を見ています。
中国にとって日本は、多数の選択肢の1つなんです。
このことは『現在』の『上海』という街を
よく見て回れば、すぐにご理解いただけると思います。
いらっしゃってみませんか?『上海』
もしご希望なら、僕が一味違ったアテンドを
させて頂きますよ!
