中国人の特徴として、必ず出るのが『面子』の話。
先日も、こんなニュースを見ました。
中国でビジネスに成功する鉄則は
「相手のメンツを立てる」こと―米紙
中国人が、自分や他人の面子を非常に
重んじる文化であるのは、間違いありません。
このことは、中国でのビジネスだけでなく、
いろんな所に関係してくると思います。
★中国人観光客のクレームの原因
ミスや手落ちに対して文句を言われるのは
当たり前のことですが、
そうじゃない場合もあります。
叱られなれてない日本人が、
叱られると『逆ギレ』しやすいように、
面子を傷つけられることに慣れていない中国人は、
面子を傷つけれれると、つい怒ってしまいがちです。
ちょっとした気遣いで、クレームの発生率を
下げることが出来ます。
★中国人の人に意見を求めたい時
親しい関係になっていれば別ですが、、
例えば、雇っている中国人や取引先の中国人に、
「これについて、中国人の意見を率直に聞かせて欲しい」
と頼んでも、、、
もし、その意見が、あなたの考えを否定する恐れ
のある内容なら、なかなか本音を語ってくれません。
と、今までの経験上感じます。(日本人も同じかな?)
ただし、不平不満とか要求は言いますよ。
基本的に、自己主張ははっきりしてますから。
人の面子を傷つけても、何も利益はなく、
不利益しか起きない!
また、人の面子を立てると利益がある。
ということを、よく知っていると思います。
『面子』とは、
自分で大切にするものではなく、
周りの人が大切にしてあげるもの
なんですね。
以前も書きましたが、
カーネギーの世界的な名著『人を動かす』
に出てくるこの内容も、同じだと思います。