昨年12月、中国四川省の遊園地に登場するや、
偽物と大騒ぎされて、
数日後に突然撤去された、あの黄色いロボットが、
見事な復活劇を遂げたみたいです。
これは、もう
どう見ても、ガンダムではありませんね(笑)
中国らしい、LEDの輝きも素敵です。
というより、
『四川に行ったら、ぜひ実物を見てみたい!』
と思っている日本人は、僕だけではないハズです。
世界的に有名な新名所が、1つ出来上がりましたね。
日本でも、奈良時代や鎌倉時代には、
中国の真似をさせてもらって作った新名所が
たくさん出来ました。
その当時は、著作権なんてものは無かったので、
偽物と騒がれることもなく、
今や、日本を代表する歴史建造物になっていますね。
もしも、その当時から、真似を許さないルールが
あったなら、今の日本文化は、
どんな風になっていたんでしょうね?