★4万円の『懐石料理』が中国で話題
これも上海万博の日本館ですが、
キッコーマンがやっている日本料亭で、
完全予約制、一人4万円の懐石料理が、人気殺到で
予約もとれない人気ぶり!というニュースが、
上海でも話題になりました。
万博以前から、10万円の懐石料理を食べさせる
上海の高級日本料理店も存在しました。
そんな噂を聞いて『日本の懐石料理』を1度食べてみたい!
と思った中国人は、かなり多い事でしょう。
中国は大皿料理の国。
沢山の品数が色鮮やかに小鉢に盛り付けられた懐石料理は
視覚的にも日本文化を楽しめます。
もちろん、そのままの値段で食べることの出来る中国人は、
割合的に非常に少ないと思います。
(とは言っても、人口が違うので数千万人はいそうですが・・・)
中流の方も、チャンスがあれば、もっと安いのでいいから、
食べてみたいと思っている場合は多いはずです。
日本のバブル当時を思い出してください!
普通のサラリーマンでも、結構贅沢なものを求めましたでしょ?
懐石料理に関しては、今のところは、
ステータスを上手にくすぐる宣伝をする、
そして、
如何に中国人歓迎の心を伝える演出ができるか、
これらが重要だと思っています。
なお、安い価格設定でも、あっさり食べ切れるような量だと
がっかりされると思います。
とても食べ切れないぐらいの料理でもてなす。
これも、中国食文化の大切な要素です。
明日は、日本の「辛い」とは全く異なる、
中国の「辣(ラー)」についてです。