先日見た世界バレエフェスティバルのBプロの中で、気になってたコジョカルとコボーの「ノー・マンズ・ランド」ですが、ブロ友さんたちのブログを見て自分がちょっと勘違いしてたことに気づきました。あれはこれから出征する男と後に残される女の話だと思ったんですが、そうじゃなくてすでに戦死した男の魂だけが恋人ののところへ戻ってきたんですね。
そうやって思い直すとまた一段と感慨深いものがあります。
私的にはコジョカルのシリアスでコンセプチュアルな踊りを見た初めての経験だったので、そういう意味でも印象的でした。
で、ちょっと連想したんですが、昔南こうせつとかぐや姫が「あの人の手紙」という歌を歌ってたんですが、それがちょうどそういう内容なんですよ。私が高校生だった頃受験勉強しながらよくラジオで聞いてました。
バレエの雰囲気に浸っているときにフォークソングは場違いかもしれませんが、これもなかなかいい曲です。特に間奏からエンディングにかけてジンと来ますよ。確か英語でもカバーされて、アメリカがイラク戦争を始めたころ流れてたと思います。
良かったら動画貼っておきますので見てください。ちょっと長いですけど。
そうやって思い直すとまた一段と感慨深いものがあります。
私的にはコジョカルのシリアスでコンセプチュアルな踊りを見た初めての経験だったので、そういう意味でも印象的でした。
で、ちょっと連想したんですが、昔南こうせつとかぐや姫が「あの人の手紙」という歌を歌ってたんですが、それがちょうどそういう内容なんですよ。私が高校生だった頃受験勉強しながらよくラジオで聞いてました。
バレエの雰囲気に浸っているときにフォークソングは場違いかもしれませんが、これもなかなかいい曲です。特に間奏からエンディングにかけてジンと来ますよ。確か英語でもカバーされて、アメリカがイラク戦争を始めたころ流れてたと思います。
良かったら動画貼っておきますので見てください。ちょっと長いですけど。