近くに住む長女の所には小学校5年生の女の子と、一年生の男の子がいます。
この孫達は、近いのでよく家に遊びに来てくれます。
上の女の子は近頃大きくなり、もうすぐ私の丈を追い越しそうです。
背の低い私は、すぐに追い抜かれることは、楽しみと共に、もうとっくに読めていました。
近頃は洋服のことや靴にも色々な興味を持っているようです。
先日は少し小さくなった靴を、
「この靴お婆ちゃんに上げようかな」というのだそうです。
からかい半分、足も大きくなったのを見て、
「小さくなったらもらおうかな」と言ったのを覚えていたらしいです。
まさか、小学生が履くデザインの靴は履けませんが・・・・
その下の一年生の男の子は、
「おばあちゃんは、あかんで~ってよく言うね」
と言って、「あかんで~、あかんで~」といって遊んでいるそうです。
自分では気がつきませんでしたが、何かを悪戯することが多くなって、つい注意をしていたのでしょうか。
こんな小さい頃のことは、忘れないで大きくなっても、何時までも頭の隅に残っていることがあります。
孫に常に注意をしていたようで、
これは名誉挽回しなくては・・・・・
孫の頭に、上書き保存の言葉
なにかいい言葉、ないかなぁ。。。