東横学園女子短期大学・桐華祭 | ぱさーじゅブログ

東横学園女子短期大学・桐華祭

 10月20日(土)~21日(日)


 東横学園女子短期大学の学園祭『第52回 桐華祭』にて、大道芸イベントを行ってきました。

 このイベントへの依頼参加はPassageとしては5年連続5回目で、毎年出演依頼して下さって本当に感謝してます☆


   ~参加メンバー~

  初日;10月20日(土)………いちお、Rei、さわわ、二年・S、一年・H

  二日目;10月21日(日)……いちお、エリック、Rei、いっしー、さわわ

 学校の敷地に挟まれている道路がこの期間中は歩行者天国になっていて、そこで大道芸を行ってきました。

 昨年同様、3回/日という内容で大変ではありましたが、そのぶんだけ収穫がありました。

 大道芸はステージ形式のイベントとは違う点が多々あり、それらはステージ形式では得られないような貴重な経験値がたくさんあると自分は思っています。

 なので、今回参加したメンバー;特に一年生をはじめ、大道芸形式が初めての部員にとってはとても大きな経験になったのではないかと思います。


 大道芸形式はステージ形式に比べてお客さんの反応がダイレクトに伝わり、演者の演技・行動・雰囲気といったものがかなり反映されます。

 なので時として、午前中といった学園祭への来訪者自体があまり多くない時間帯などをはじめ、観てくれるお客さんを確保することがなかなかできず、精神的に辛い思いをすることがあるところも、ステージ形式との違いです。


 が、しかし、一日三回の大道芸を行えることもあり、たとえイマイチな内容だったなと思うことがあればあるだけ、反省点を見出し合い助言し合い、そして個々人が考えて次の回にのぞんでいく。(勿論、個々人の演技だけでなく大道芸全体の進め方についてもですが)

 この繰り返しが一日で三回(人によっては二日で六回)行えることはかなり大きいことだと思います。


 実際、参加メンバーの彼らの演技は回を増す毎になにかしらよくなってるポイントがありました。

 後輩達の目に見えて成長していく様を観ることができ、とても嬉しかったです。




 そんな大道芸の内容は以下の通り!


 【初 日】

  ≪11時開演の部≫

   1.クラブペア(Rei&さわわ)

   2.ボール(一年・H)

   3.ディアボロ(Rei)

   4.ポイ(二年・S)

   5.デビルスティック(さわわ)

   6.ボール(いちお)

               音響・いちお



  ≪13時&15時開園の部≫

   1.クラブペア(Rei&さわわ)

   2.ボール(一年・H)

   3.デビルスティック(さわわ)

   4.ポイ(二年・S)

   5.ボール(いちお)

   6.ディアボロ(Rei)

               音響・いちお



  東横1    東横2

   ボール(一年・H)                 デビルスティック(さわわ)


  東横9       東横3
   ポイ(二年・S)                     ボール(いちお)




 【二日目】

  ≪全回共通≫

   1.クラブペア(Rei&さわわ)

   2.ボール(いちお)

   3.シガーボックス(いっしー)

   4.デビルスティック(さわわ)

   5.クラブ(エリック)

   6.ディアボロ(Rei)

               MC・さわわ

               音響・エリック

 


  東横4    東横8
   ボール(いちお)                  シガーボックス(いっしー)


  東横6    東横7
   デビルスティック(さわわ)            クラブ(エリック)




 両日共通して言える嬉しかったこと、良かったことは、天候に恵まれたことと、やはり本番終了後に観てくれたお客さんから喜びの声をかけられたことですね。

 あぁほんとに楽しんでもらえたんだなぁという実感がわき、本当に嬉しかったです。


 両日共通して言える辛かったことは、前述もしましたがやはり午前中の11時開演の部です。

 開演直後の演目では足を止めてくれる人もほとんどおらずで、このへんの状況打開が大変でした。

 なんだかんだで演目が進むにつれて集まり始め、そんな回であっても無事終われたところもあるのですが、客寄せの仕方は今後も検討の余地有りと痛感させられました。



 しかしながら、総じて今年も良いパフォーマンスをお送りできたと思います。

 また是非来年も出演依頼していただければ・・・・・是非参加したいです☆



 学園祭も満喫できました★

 祭内で販売されている豚汁は東横経験者にとっては毎年の楽しみで、今年もしっかり食して帰りました!




                                                   著・Rei