市政を語る会@たづくり
2006年3月3日に調布市のたづくりで行われた依頼の報告です。
参加メンバーはボブ、ヒロ、社長、いちお、Reiの五人。
今回の依頼は調布市の市議会議員さんからのもので、この日、同会場ではその市議会議員の方の『市政を語る会』なるものがありました。同会にはそれに参加されている関係者が80名程度来ており、講演を聴いたり、パーティー形式に食事をしたりお酒を飲んだりされていました。私たちはそのパーティー内でのアトラクションとしてジャグリングステージを行いました。
(※この議員さんは2004年のPassageジャグリングステージ『Hop Step Passage』を観に来てくださったらしく、それもあって、今回の依頼を決めてくださったらしいです)
到着して先ず、依頼主の議員さんから名刺をいただき、その後、会場の下見に行きました。ステージ場となる会場にある壇上は凄く素敵な感じで、照明設備も整っていて、バックには臙脂の幕がかかっていたりで。
一通り下見を終え、音響チェックをした後、控え室となる会議室に通され、ステージ時間まで1時間半程度待機していました。その間はいただいたオードブルを食したり打ち合わせをしたりアップをしたり、話をしたりしながら時間になるまで待っていました。控え室は、この会に参加される一人の男性の更衣室代わりにもなっていまして、着替えにいらしたこの男性とお話をする機会もあったりしました。話をしてみるとこの男性、宅配専門のお寿司屋さんのご主人らしく、電通大の共同研究センターへもよくお届けにゆかれているらしいです。(お店の名前なんだったカナ?ちょっと覚えてないです(汗 )
19:30、若干予定より時間遅くなりながらもステージを開演しました。
出演順は次の通り。
1.ヒロ(ボール)
2.社長(デビルスティック)
3.Rei(ディアボロ)
4.いちお(ボール)
5.catenary(リング)
6.ボブ(ポイ)
司会進行:ボブ
全体通し、依頼にしてはなかなかに緊張するステージジャグリングとなりましたが、お客さんはお食事と談話しながら反応いただけたのではないでしょうか?ただ、小さい子どもたちがステージ間近にまで接近していたり、ドロップしたリングが若干客席方向へ転がってしまったりなどということもあったので、その辺り考慮して進行してゆくべきだったかとステージ後の反省点としてもあがりました。まぁ惨事何一つ無くお楽しみいただいてるうちに終えることができたのでよかったと思います。
ちなみにこの日は珍しく、“ブレイクポイントのある”社長のルーチンを御覧いただくことができましたw
また、ボブ先輩はこの日が依頼初の司会だったそうです。強いてゆえば、昨年の調布祭ステージでの“Passage学園”以来ということです。
そんなレアポイントもありつつ、ステージは無事終わりました。最後にPassageの6月ステージの宣伝をして退場しました。宣伝中、一生懸命手帳等にメモってくれている方も何人かいて、それがとても嬉しかったです♪
※ただ、後々判明したのですが、どうやらあの時、語情報を宣伝してしまったようです。。。開演時間について、誤った情報を宣伝してしまったようで。。。。。。申し訳ありません。
正しい情報は、
Passageジャグリングステージ『Hop Step Passage』
2006年6月4日(日)
於;調布市グリーンホール・小ホール
【第一部】12:30開場、13:00開演
【第二部】16:30開場、17:00開演
ステージ後、控え室にて反省会をし、依頼主の議員さんにご挨拶をして帰りました。
「ステージ、昼と夜どっちも観に行きますんで!」とゆってくださいました。ステージ、しっかりやろう、いいものつくろうと改めて思いました。
文責 Rei