今日はドラマの感想なので、興味のない方はごめんなさい。


今、地上波のドラマなら
「銀河の一票」が楽しみ。
黒木華は上手いし、伏線を回収していく台詞の数々が心に刺さります。
でも政治ドラマって、どう終わるのか心配。
「迷ったら明るい方へ行く」のは良い言葉です。

後は「時すでにおスシ」かな。


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Netflixで話題なのは…これ?

「地獄に堕ちるわよ」

細木数子は好きでは無いし、何も知らなかったのですが、全然似ていない戸田恵梨香の主演というので、逆に興味が湧いて。

こんな人生だったのか(もちろん、フィクションですが)。
前半は日本の敗戦からバブル期まで。性格は悪いが、頭も良くて度胸もある若い女性の成り上がる話は面白かったです。
本当にパワーが溢れた人だったんだな。良くも悪くも。

戸田恵梨香は実物の細木数子に見えるというより、この波乱万丈ドラマの主人公に相応しい怪演です。

…綺麗だけど痩せすぎだなぁ。
でも色々なファッションを次々と着こなしていくのも楽しみ。

安定感抜群の伊藤沙莉ですが、最近、役柄が固定化してないか…。
何か、面白い役をやってほしいな。


ドラマが後半になると、細木数子本人が語る話と、周囲にいた人々から語られる話が食い違っていく。
強かで、金の亡者で、悪どい姿が現れてくる。

食い物にされた島倉千代子役の三浦透子。
歌が上手くてビックリ。
何となく聞きかじっていたスキャンダルの相手が細木数子だったというのにもビックリ。

戦後の風俗史としても面白かったですが、後半は見ていて疲れました。
登場人物の誰も好きになれない話ですから。凄い人だと思うけど、こんな人に翻弄されるのも情けない。

あんなにお金と権力があるのに、家のことも自分でする。親しい人には自らご飯を作って食べさせる。看病だって心を尽くす。生きるエネルギーがあり余ってる。
お金で身を滅ぼさずに、最後は程よく身をひいて、家族も手に入れ穏やかに亡くなったと聞くと、やはり賢い人ではあったんだな。

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「九条の大罪」
助けを求める人を選ばない弁護士。
それがヤクザや犯罪者…いわゆる悪人であっても。彼なりの倫理に従って人を助ける。

漫画原作でストーリーは面白い…けれども、暴力…特に精神的な暴力は見ていて耐え難いものがあります。
ヤクザでも警察でも。

その中でとにかく素敵な町田啓太。
全身入れ墨がこんなに似合う人いる?

えっ…と思うところで終わっているので、次のシーズンも観てしまうでしょう。

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「ミス・キング」
Netflixで見たけれど、元々はAbema TVの作品。

不幸な育ちの、将棋の天才少女が実の父親である名人と対決していく話。

これはこれで面白いし、最近、のんが復活してきて良かったなとも思うけれど、少し前にNetflixオリジナルで見た、
「クイーンズ・ギャンビット」に似てます。

こちらは内容も面白かったし、とにかく映像美が凄かった。豪華。
設定が似ていて(親子の確執は無いけれど)損をしてる。
少なくとも私は比べてしまいました。



どれも気になって最後まで見た割に、あんまり褒めてませんね。