洞峰公園近くのビルの二階。
入り口には看板も何もなく…

階段を上がると…小さな看板、と言うより表札が。

オープンをずっと楽しみにしていました。

ここはおしゃべりをするところではなく、静かな時間を過ごす場所。
だから席も小さく、一人で来て、黙って珈琲と本を楽しむ…そんな店。
どの席にも、思わず手に取りたくなるような本が並んでいます。

私たちはカウンターへ。

珈琲は濃く深いものと
浅く軽やかなものを選べて、
どちらも温と冷の両方があ
ります。
他にも和紅茶や冷たいドリンク類がありました。
お茶のお供の焼き菓子類もあります。
飲み物、おやつ、照明、音楽…万全の態勢を整えて、本を読めます。

私が頼んだのは「杉の音」という木の香りのするノンアルモヒート。
元のスピリットの香りを嗅がせて貰うと、爽やかな空気を浴びたようでした。

伺ったのはもう夕方でした。
普通ならカフェは閉まってしまう時間帯です。
この店は午後から開いて、夜の9時まで。そこも大人の店らしい。

黄昏時。
席ごとにある落ち着いた照明がさらに素敵な雰囲気を作ります。
本も家具も食器も、選び抜かれたもののよう。
次は違う席で違う本を読みに来よう…そう思える店です。
気持ちを落ち着け、一人時間を過ごせる場所。
自分をリセット出来る場所です。

開店記念のクッキーを頂きました。
う〜ん、美味しい。
袋にパティスリー ルブラン…と書いてあるので、もしかしたら水戸のケーキ屋さんかな?
こんな店を知ってたら、それだけで気持ちの避難場所を貰ったような気になりますね。