バスで筑波山神社の方へ移動。

まずは大御堂。

はいはい階段ね。
神社仏閣には仕方ないですね。

筑波山には、昔は何百人もの僧侶が住まう大伽藍やそれに連なるいくつものお寺があったそうですが、明治の廃仏毀釈で燃やされたそうです。
(勿体無い)

数年前に再建されたので、新しくて綺麗です。

大御堂の背後には双峰(男体山と女体山)がくっきり。
(電線消してます)

昼食は筑波山神社前の神田家。
この辺りの飲食店は、どこも素晴らしい見晴らし。

中々な景色を観ながら、食事出来ますよ。

名物つくばうどん。

あちこちのお店で作られていますが、
つくば茜鳥のつくねの「つ」、
地元産シイタケやゴボウなど黒野菜の「く」、
茨城県が誇る銘柄豚ローズポークのバラ肉の「ば」
この3つの食材を使って、汁は各店オリジナルだそうです。

神田家のつくばうどんは、味がしっかり染みていて、肉類も多いので濃厚な味わいで美味しかったです。
お腹が空いて無くても、入っちゃいました。
運動した後は濃い目が良いね。



いよいよ、筑波山神社です。
今日はガイドさんがいるから、色々聞けます。
神橋。

人間は渡っちゃだめ。
神様用。
大祭のときのみ、開かれます。

はいはい、また階段。

まあね、まあね、仕方ないですよ。
神社はね…。

随神門。

神社に仏も同居していた頃は、両脇は金剛力士だったようですが、今は左が倭健命、右は豊木入日子命。
どちらも、この辺りの平定に功績のあった皇族。なのでまるで埴輪の戦士のような装束です。

門の全体が何だか、洗ったような色合いに見えたのはなぜ?

万葉集に詠まれているのは
富士山ですら11首ですが、
筑波山はなんと25首。
防人たちの望郷の歌があるからとか。

というわけで、あちこちに歌碑があります。


随神門の先にある厳島神社。

水の神様なので、小さな池に囲まれ、正面の彫り物は蛇。

社の脇にはこのように彫り物の部分があり、右は翁。

ところが、左にあった媼は、大風でとばされちゃったんですって。

裏から見た随神門。
立派。

この木は牧野富太郎(らんまんですね)に命名されたもの。
筑波山は植生が豊かで固有の種も多く、牧野博士が発見命名したものもたくさん。

つくば市の花ホシザキユキノシタも牧野富太郎の命名という説があります。別説もあり。

タイプツリー(新種発表のもとになった木)という言葉を初めて聞きました。

春日神社・日枝神社の合同拝殿には
アンパンの木村家総本店の寄贈額。
創業者が牛久の出身で、筑波山で酵母(酒種)を採取したらしいです。

…え、酵母って山で採取するようなものなの?

その日枝神社の正面の額は…

三猿。
日光とは並び順が違います。
こちらの方が古いそうです。

またもう少し階段を上りまして、神社の正面へ。

さてここからケーブルカーに乗るのですが…

ハァ〜…。
(行ったことがある人には分かると思います。)
そりゃ神社は仕方無いですよ。神社はね。でもね…。